付属資料5.1意見交換のテーマ資料例.pptVIP

* 付属資料5.1- * 事業継続に関する企業の連携訓練－意見交換のテーマ? 平成　　年　　月　　日 ○○○株式会社 災害時に関係先と連絡を取れる体制が築けるか！ テーマ１-１ サプライチェーン全体で商品流通の円滑化にするためのアイデアは！ テーマ２-３ 手作業による受発注を実現するために、事前に決めておくべきことは！ テーマ１-３ 受注量が出荷可能な量を上回った時の対応は！ テーマ２-２ サプライチェーンで「共通化した優先商品」を選定することは可能か！ テーマ２-１ 過去受注データに基づいた出荷は有効な方法か！ テーマ１-２ 意見交換のテーマ ※連携訓練の回答結果を踏まえ、サプライチェーンとして“あるべき姿“を導き出せるよう、相互の立場を理解した上で、多角的な視点での意見交換を考えています。 　■資料5.1　意見交換のテーマ資料例 テーマ1-1　災害時に関係先と連絡が取れる体制が築けるか！ テーマ１　災害時連絡体制および受発注業務（地震発生３日後） ?本社機能を生産工場に移行したいと考えていますが、まだ決まっていません ?災害時に通信可能な連絡手段はありません。 回答例③ ?災害時の連絡先は以下の順位を考えています。なお、本社にも衛星電話はあります。 ?都内の耐震化された拠点の衛生電話、関東郊外の支店、関東郊外の商品センター。 回答例② ?本社機能は関西支店に移行するため、そちらに連絡してください。 ?物流センターは、災害時の通信手段はありません。窓口を非被災地のセンターとしますが、選定に時間を要します。 回答例① 災害時の通信手段の整備状況に差があります。 代替拠点の候補はあるものの、活用方法まで明確となっていません。 複数の連絡手段の必要性 代替拠点の必要性 緊急連絡先の事前の相互周知 ?災害時の第２順位以降の連絡先?連絡方法（代替の移転先を含む）を教えてください。 要望 ＜現状（参加企業の対応）＞ ＜小売業Ａの要望（検討課題）＞ ＜現状の整理＞ ＜気づき＞ テーマ１　災害時連絡体制および受発注業務（地震発生３日後） ※当日の意見交換では、以下のような質問を皆さまにさせて頂きます。事前にご回答のイメージを持ってご参加下さい。 ?関係先との通信手段として、どのような通信手段が有効か ?阪神大震災時の連絡体制の教訓（経験された方のみ） ?災害時専用のホームページがある場合、どのような活用方法があるか 質問の例　（※全ての方に質問するわけではありません） ?災害時の通信手段、代替拠点などの整備状況、利用訓練の状況等の紹介 ＜意見交換のテーマ＞ 災害時に関係先と連絡を取れる体制が築けるか！ テーマ1-2　過去受注データに基づいた出荷は有効な方法か！ テーマ１　災害時連絡体制および受発注業務（地震発生３日後） ?出荷するためには、新たな受注データ作成が必要であり、小売業Ａの要望とおり、自動的な出荷はできません。 回答例③ ?受注データは保存されており、そのデータに基づき出荷することは可能。ただし、手作業によるインプット作業が必要で、その要員の確保が問題である。 回答例② ?出荷データとして適用するシステムはありますが、出荷拠点数や対象商品を絞り込まないと対応は困難です。 回答例① 過去のデータは多くの企業がシステムから読み出せます。 出荷のためには、受注データを再作成しないと出荷できません。 受注が必要となるデータの再作成のためには、手作業等各種問題があります。 過去受注データに基づいて出荷する場合、受注データの作成負荷を軽減するための事前の取り決めが必要 ?取引先との受発注システム（ＥＯＳ発注）が復旧するまで、店舗側からの発注は停止します。したがって、非被災地の店舗に対しては、過去の受注データと同商品、同数量を納入してください。 要望 ＜現状（参加企業の対応）＞ ＜小売業Ａの要望（検討課題）＞ ＜現状の整理＞ ＜気づき＞ ?他の取引先との有効な受発注方法（紹介できるものがあれば） ?他の有効な受発注方法はあるか ?受注データ再作成時の問題および解決策（要員の確保等） 質問の例　（※全ての方に質問するわけではありません） ?通常のＥＯＳ発注が出来ない１週間程度の期間、非被災地に対して過去受注データに基づいた出荷は有効な方法か テーマ１　災害時連絡体制および受発注業務（地震発生３日後） 　 ＜意見交換のテーマ＞ 自動送り込み方式は、有効な出荷方法か！ ※当日の意見交換では、以下のような質問を皆さまにさせて頂きます。事前にご回答のイメージを持ってご参加下さい。 テーマ1-3　手作業による受発注を実現するために、事前に決めておくべきことは！ 物理的には出荷可能な仕組みですが、手作業の発生に見合う要員の確保が困難です。 支払いデー