電子納品受注者説明会-和歌山県.pptVIP

1.電子納品の際に準備する機材と、電子納品の基準について 施工中に必要となる機器、ソフト プリンタ 　　CAD図面等を印刷するなど、必要に応じ準備します 施工中に必要となる機器、ソフト ソフト 文書作成ソフト（ワープロソフト） 　　　Word（ワード）と互換性が確保されるもの 表計算ソフト 　　　Excel（エクセル）と互換性が確保されるもの CAD図面作成ソフト 　　　SXF（P21またはSFC)に対応しているもの PDFファイル作成ソフト 　　　報告書を電子納品する際に必要となります 写真管理ソフト 　　　デジタル写真管理情報基準(案)に対応しているもの 施工中に必要となる機器、ソフト ソフト ウイルス対策ソフト 　　　最新のウイルス定義ファイルに更新することが必須となります 電子メールソフト 　　　メールによる情報を交換する際に必要となります インターネットブラウザ 　　　和歌山県における電子納品関連の情報は和歌山県のホームページから配信するため、ホームページを閲覧する場合に必要となります インターネットサービス接続環境 　　　県のホームページを閲覧したり、メールによる情報交換を行うために必要となります 電子成果品作成時に必要となる機器、ソフト 機器 CD-Rドライブ（パソコン） 　　　電子成果品を格納する電子媒体を作成するために必要となります。 ソフト 電子成果品作成支援ソフト 　　　電子納品要領（案）に対応しているもの。 CD-R書き込みソフト 　　　作成した電子データの書類をCD-Rに書き込むために必要となります。 電子納品提出時（チェックのため）に必要となる機器、ソフト ソフト 電子納品チェックシステム 　　　作成した電子成果品（電子媒体）が電子納品要領（案）に準拠しているかチェックする際に必要となります SXFブラウザ 　　　CAD図面がCAD製図基準（案）に準拠しているかチェックする際に必要となります ウイルス対策ソフト 　　　提出する電子媒体にウイルスがないかチェックする際に必要となります 和歌山県の電子納品運用ガイドラインの位置づけ 和歌山県の電子納品運用ガイドラインの位置づけ 電子納品対象書類の概要 委託業務 　　共通仕様書?特記仕様書に示す全書類が電子納品の対象となります。 工事 　【発注者が作成し受注者へ提供する書類】 　　?発注図面（当初図面） 　　?特記仕様書 　　?工事数量総括表 　　?工事内訳書(工事設計書(金額の入っていないもの)、数量 　　　計算書) 　　?完成図面（変更図面） 　　?工事打合せ簿 電子納品対象書類の概要 工事 　【受注者が作成する書類】 　　?工事打合せ簿 　　?出来形管理関係図書（出来形図含む） 　　?施工計画書 　　?工事記録写真 　　?段階確認書 　　?再生資源利用計画書 　　?再生資源利用促進計画書 　　?再生資源利用促進実施書 　　?施工体制台帳 電子成果品のレベル分け 成果品のファイル形式?構成に関するレベル分け 委託業務 成果品のファイル形式?構成に関するレベル分け 工事 * * 機器 パソコン本体 　　電子納品が円滑にできる仕様を有したパソコン デジタルカメラ 　　有効画素数100万画素程度。 　　被写体となる黒板の文字が確認できることを指標とします 委託業務（土木） 工事（土木） これ以外の書類については、受発注者間の協議により決定します。 電子納品の基準に沿って作成。 国の電子納品チェックシステムにてチェックし、エラーのないもの。 （管理コードなど、県独自基準の部分は除く） 電子納品の基準に沿って電子化。 ただし、図面はオリジナル形式での提出も可能。 電子納品の基準に沿って電子化。 ただし、ファイル形式は問わない。 委託業務 電子納品の基準に沿って作成。 国の電子納品チェックシステムをにてチェックし、エラーのないもの。 （管理コードなど、県独自基準の部分は除く） レベル3 電子納品の基準に沿って電子化。 ただし、図面はオリジナル形式での提出も可能。 レベル2 電子納品の基準に沿って工事記録写真を電子化。 レベル1 工事 レベル区分 電子成果品のレベルについては、特記仕様書に記載します。 ○ ○ ○ 上記以外の成果品 ○ ○ ○ jpg形式 写真ファイル ○※2 sxf形式 （p21又はsfc） × ○※1 ○※1 オリジナル形式 （dxf?dwg等） 図面ファイル ○ ○ △ pdf形式 ○ ○ ○ オリジナル形式 （doc?jtd?xls等） 文書ファイル等 成果品 ○ ○ ○ ファイルの命名規則 ○ ○ ○ フォルダ構成?フォルダ名 フォルダ構成等 ○ ○ ○ 各フォルダ管理ファイル ○ ○ ○ 業務管理ファイル 管理ファイル レベル3 レ