情報一元管理の全体イメージ.pptVIP

建設ＩＣＴ導入研究会　《　目指す姿　》 　　　　　　2009.3.3 全体イメージ 統合管理モデルの構築 情報：調査、設計、施工、維持管理における設計情報、映像、、 ツール：ASP、3D-CAD、映像、TS、GNSS、MG、、 利用方法：関係者間の情報共有（分かり易く、早く）、設計情報の編集、出来形管理、出来高管理、維持管理 利用者：調査者、設計者、施工者、発注者、国民 * 協同意識 計画 設計 施工 維持 管理 建設生産システム改革 （計画～維持管理までの ???????????） ?情報の有効活用 ?設計の最適化 ?施工の効率化、高度化 ?維持管理の効率化、高度化 ＩＣＴ（情報通信技術） 《情報共有?設計支援?自動施工?測量等》 国民 発注者 受注者 受注者 発注者 国民 ねらい　① 現場詰所 　　計画?調査　　　設計　　　　　　　　　　　　　　　施工　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－完成－　維持管理　　更新（計画） 現状?課題 設計基礎情報　（３次元設計情報、地形?地質等の地理情報）　　段階的に詳細情報の付与、変更がなされる 行政情報　（土地利用、環境、地権者、占用物件、文化財、関係自治体、協議内容等） 設計情報　（設計条件、構造計算、数量、積算、施工検討、検討過程等） 施工情報　（施工者、施工計画、施工体制、工程、進捗、出来形、出来高、資機材、事故状況、環境への負荷、映像、竣工図等） 維持管理情報 （点検履歴、経年変化等） －建設事業のプロセスー 情報の一元化による有効利用 （必要な情報を?必要な人が?必要なときに?必要な場所で） 書類作成の負担が大 書類が煩雑 現場を見られない 設計図面が分かり難い 設計の手戻りが多い 設計変更の手間が多く、改善提案をし難い 関係者協議が不十分で仕事が止まる 計画?設計時の情報が不十分で手戻りが生じる 段階確認や承諾に手間と時間が係る 意志決定が遅い 出来高部分払いの手続きに手間が掛かる 問題が起こったら直す 適切な維持管理が出来ない 設計や施工の情報が利用しにくい 書類作成の簡素化 ?一元情報から、検査書類や完成図書を摘出し、書類作成を簡素化 ?施工データを自動的に蓄積し確認し、出来形調書等を簡素化 設計の最適化 ?設計の視覚化により、設計改善の促進、関係者間の協同意識向上 ?施工や維持管理の????????等、建設事業全体での最適な設計 現場の効率化 ?MCやTS等の活用による施工管理、監督検査の効率化 ?検査機器やICタグ等の活用による品質管理、安全管理の効率化 設計の効率化 ?基礎情報からの自動的な構造計算、数量算出、積算による効率化 ?設計支援技術による柔軟且つ迅速な設計変更を実現 意志決定の迅速化 ?現場の進捗状況、映像、問題点等について、受発注者共に、瞬時に把握し、諸々の意志決定の迅速化を図る 維持管理の適正化 ?設計情報や施工情報を活用した戦略的な維持管理?災害復旧 ?維持管理を考慮した設計（??????????管理） 視覚化技術 VR,???????? 設計支援技術 自動積算?構造計算 情報化施工技術 MC,MG, TS,統合管理????等 情報共有???? ASP,共有???等 現場管理技術 検査機器、IC???、映像技術 維持管理???? 材料の品質管理やCO2等の環境管理に掛かる手間と費用が大きい 測量技術 3D測量、航空測量等 改善?効果 事務所（局）?支社（本社） 視覚化による説明 施工シミュレーション ＊　ICT（ツール）の活用　＋　技術力向上（ICTの駆使）　＋　仕事改善（基準?制度、意識）　→　生産性向上?行政サービス向上を達成（改善?効果） 情報の流れ ICT(???) 情報一元化（ASＰ等） ?協議（工事打合せ簿等） ?工程 ?出来形 3次元設計情報 情報化施工 （MC、MG、ローラ等） 検査技術 （TS、GNSS、VRS） 映像技術 （Webカメラ） 設計ツール （3DCAD, VR,施工管理,維持管理） 統合モデル事業 《モデル事務所構想》 ＋　業務改善（建設マネジメント） 建設生産システム向上モデル 工場 IC??? （入退出管理） 情報化施工 (?????????) 情報化施工 (??????????) 事故防止 ???? 整備局 事務所 IC??? ３DCAD 施工管理 ??????映像 ３D図、VR 工程管理 ３D 施工検討 情報化施工 (施工????活用) ライブ映像 建設生産システム 設計会社 建設会社 調査?計画 設計?発注 施工 維持管理 情報共有 ???? ３DCAD 視覚化 (VR,etc) ３D測量 関係機関との協議 自動積算 ???? 専門家との技術検討 ３D