時流にあった組織作り.pptVIP

今日の目次 １．組織は人 ２．組織力のフレームワーク ３．時代と共に、組織は変えざるを得ない ４．売上を左右するミッションと、組織構築 組織構築時の　　　　　　　　役割分担の発想 生産性向上のカギ 大切なことは 生産サイクルの向上は、　　　トップのMUSTと、 個人のCanWillが、 ベクトル一致 組織の行動ルール 組織力のフレームワーク ターゲットは移り変わる 同２ OT社 ミッションは、　　コミットできなければ達成不可能 GB社 販促の基本ループ MI社 ９０年　創立　重電機据付工事会社 ９６年　債務超過 目標設定 １．目標：　債務超過解消３年　 　　　　　　 売上３倍増 ２．戦略：　自社の判断で、自社が独自に、 　　　　　　 付加価値を稼ぐ事ができるルート構築 ３．戦術： 　　●　販売 →　４P要素フォロー 　 　●　社内 → ４M要素フォロー　 　　 戦　略 市場ニーズを取り込める組織作り ４P要素フォロー 社内：４M要素フォロー モチベーション―　社員のやる気行動を形成する動機　― 担当者の資質の見極め 社員のやる気―　モチベーションの展開と、評価　― 期待感に満ちた、具体的目標の設定と、　　　　　　　社内に於ける、各個人の競争状況の創出 次年度計画数字立案 指揮命令　権限委譲 ●　企業規模、業種によりまちまち Canの発見と、 Willの創出 年度業務 株主総会 定例役員会議 社長?社員討論会 年間行事 社内旅行 スポーツ大会 　　協力会社も参加 新年会　or　忘年会 業務?行事?プロジェクト表彰 積極的に社交の場へ 株主総会 ありがとうございました。 社内ゴルフコンペは、協力会社をご招待 積極的に社交の場へ、 　　　　　社外社交は最重要項目 * 時流にあった　　　　　組織作り 右クリック、フルスクリーンにして、ご覧下さい 役割に担当者 ではなく 担当者に応じた役割 MUST Can Will マネージメントが示す “やるべき”　こと 個人として “できる”　こと 個人として “やりたい”　こと ●　MUSTとは、ミッション ●　何をすべきかを、 絞込み 　　 明確にすることは、 　　 経営陣の役目 ●　組織内の担当者の 　　　 “やりたい” こと、 “できる” こと 　　　を熟知した的確なミッションが、 　　　生産性向上の成果を上げる。 ビジョン?ミッション? SWOT分析?事業ドメイン決定?戦略?戦術の策定 という、平板的な教科書的論理、の押し付け 社長自らが、営々と築き上げた 直感?経験?分析の総動員であります ではなく 社長の理念が、常に 組織の末端まで浸透する組織 MUST Can Will つまり、重要なことは、 個人のCanWillの結集できる 組織のフレームワーク作りであります。 革新?創造 反復?徹底 感 経験 度胸 科学的 Y軸：イノベーション能力 X軸：オペレーション能力 変化に対応し、能力を 最大限に発揮させる 組織の風土（DNA） アウトプットの 生産性を高める 組織システム（現場力） 組織システムの視点 （オペレーション能力） マネージメント風土の視点 （イノベーション能力） II 型 統制型組織 III 型 精鋭型組織 IV 型 群集型組織 高 高 低 低 ●　今日の業績は良くても成長期待値が低い ●　統制型の風土が 　　　　　高質人材の活躍を阻んでいる ●　革新性と創造性に富むが、 　　 オペレ－ション能力を向上しなければ ビジネスの拡大は困難 ●　高資質人材は引き寄せられず、 　　　人の資質に頼らないオペレ－ションも未熟 ●　抜本的な組織力の強化が必要 ●　個人の持つ 　　　Canの活用と、 　　　Will の創出が 　　　有効に働く組織フレームを作る ●　持続的成長能力が高い ●　高資質人材が最も生かされる I 型 成長型組織 重要度 の低い 顧客 重要 な 顧客 ターゲット 顧客 重要 な 顧客 ターゲット 顧客 ターゲット 顧客 新たなターゲット 新たなターゲット 時　間 組織の成長段階 成熟期 成長期 創世期 ●　自社の創世記には、 　　　その時の戦略的なターゲットが居る。 ●　自社の成長と共に、 　　　ターゲット顧客の重要度は変化、優先度が低下。 ●　新たな、 　　　ターゲット顧客を選定することが必要となる。 時代と共に、 組織は、変えざるを得ない ただし 時は、常に変化している 楽天、マイナス決算 時は、常に変化している 　　０４年６月決算　 　　実績　売上４億円　経常２千万円 　　社長、営業生産担当常務へ３年計画策定支持 　　０４年７月