- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
平成18年度 地球観測実習 構造探査実験 -
平成18年度 地球観測実習構造探査実験 山谷崇?草葉陽子?野寺朋泰 教官:平田直?森田裕一 他 目的 構造探査実験の基本的な方法を学ぶ 得られたデータを用いて構造解析を行い、探査域浅部の地震波速度構造を求める 観測手法 地震波記録装置を等間隔(1m)に配置する 各地点に円盤をセットし、ハンマーで叩いて人工地震を発生させる 各地震計で地震波を測定する 地震計とデータを回収し、室内にてデータ処理を行う 地震波記録装置の設定 全ての地震計を同時に動かすため、あらかじめ測定開始時刻を設定する必要がある 記録装置に電池を入れて動作確認 GPSから衛星を通じて取得した時刻(精度10-11)を30個の記録装置全てに送る 地震計のサンプリング周波数は1kHz(1msec/sample) 地震計の設置 なるべく水平な面に、できるだけ直線になるように30mの測線をとる 測線上に1m間隔で30個の地震計?記録装置?GPSを設置した 人工地震の発生 地震計の脇に円盤を設置 あらかじめ決めた時間間隔でハンマーで打つ 各地点の打つ回数は10回 その際、shottime(腕時計による)を記録しておく 観測終了後 砂や泥などの汚れを落としてから地震計を回収する PCを用いて地震計からデータを吸い上げる データ処理手順 地震計に記録された波形とフィールドノートの記録を照合し、人工地震発生時間を1/1000secの精度で決定する データを切り出して地震計の番号ごとに整理し、地震波の初動を決定する S/Nを向上させるためにスタック処理を行う shottimeから1.0秒後までの全ての地震計の波形を読み取り、平行に並べる→走時曲線 走時曲線を読み取り地震波速度構造を計算する スタック処理 同じ地震計、震源ごとのデータの平均をとる 位相が同じであれば増幅され、異なれば減衰するのでS/N比が向上する この処理によって機器固有のノイズと人為的ノイズが消えて初動を見つけやすくなる 走時曲線の作成 地震波速度構造 水平3層構造、および傾斜2層構造と仮定して地震波速度と層厚を求める 走時曲線の傾き(1/v1,1/v2,1/V3)とy切片(τ,τ’)から地震波速度(V1,V2,V3)と層厚(d1,d2)を求める 推定断面図(3層構造と仮定) 傾斜2構造 推定断面図(傾斜2層構造と仮定) 考察?まとめ 上手く叩けないとノイズが発生するが、スタック処理によって無視できるレベルまで小さくすることができた 各地点で速度に有意な差がある(V1:±17%,V2:±25%,V3:±15%) 場所によって構成物質が異なる、他にV2に関しては読み取り誤差が大きいことが考えられる 測定地域は傾斜3層構造 走時曲線の読み取りが困難 印刷した走時曲線を定規で長さを読み取って値に変換するため、読み取り誤差が大きい(τを0.5mm大きく読むと約10cm差が出る)。 特に走時曲線からの速度の読み取りに大きく個人差が出る(深度の計算値に1m強の差が出る)。 * 約1km 測定地域 ? 昨年と同じく湯釜の南東約700mで観測を行った ? 測定地域の標高は1950m前後 ? 1m間隔で長さ30mの測線を設けた 測線30m 1m 地震計 GPSアンテナ 記録装置 速度が徐々に速くなる? 3層を仮定して解析 2層を仮定できる記録 0 0.05 0.10 K602 K626 0 (s) 10 20 水平距離(m) 0 10 20 水平距離(m) V1 V2 V3 W E x(m) d1(m) d2(m) V1 V2 V3 直接波 屈折波 θ1 θ2 θ 30m 30m 深度(m) 深度(m) 第1層と第2層の境界線は右肩下がりのグラフとなり、第2層と第3層の境界線は右肩上がりのグラフとなるので、速度構造は大体右図のようになる。 層の境界線が系統的に右肩下がりであり、水平ではない→モデルと矛盾 西向きV2東向きV2なので層の境界線が傾斜している可能性→傾斜2層構造を仮定 V1=290±50m/s V2=670±170m/s V3=970±150m/s W W E E x(m) Za(m) V1 V3 直接波 屈折波 θ ω a b 30m 30m 深度(m) 深度(m) 点線:V1とV2による推定 実線: V1とV3による推定 2つの速度の組み合わせで傾斜2層構造と仮定して解析を行った。 V1と下の層の境界は約2.5度東傾斜である。 V2 V1 V3 W W E E *
原创力文档


文档评论(0)