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《LASTFRIENDS》日文台词8.
《LAST?FRIENDS》日文台词?8
『最後の手紙』シェアハウスを出ようと決意した瑠可(上野樹里)は、美知留たちに内緒で不動産会社を訪れる。「都心に比べると、お家賃は大分お安いですよ。 それに、敷金礼金も頂きませんし。」と不動産会社の担当者。「ありがたいです。 半年ぐらいしか住めないと思うんで。」と瑠可。「どういうご事情で?」「半年経ったら海外に行くつもりなんです。」「へー。海外!すごいですね!」シェアハウス二人分のお弁当を作る美知留(長澤まさみ)。「おはよう!」エリ(水川あさみ)が起きてきた。「おはよう!」「何作ってんの?」「タケル君と、二人分のお弁当。 ヘアメイクの仕事教えてもらうからそのお礼に。」「タケル君か??」「エリーも食べる?から揚げ。」「ううん。大丈夫。ありがと!」笑顔でそう答えながらも、複雑な表情を浮かべるエリ。部屋に戻ったエリは、自分が酔った勢いでタケルに迫った時のことを思い出していた。「どうなってるんだろう??。」
タケル(瑛太)のアシスタントとして働き始めた美知留だが、美知留がタケルに告白して以来、ふたりの間はどことなくぎこちなかった。「???タケル君。」「うん?」「この前の、ことだけど??」「???」「気にしないでね!私、なんか変なこと言っちゃったけど、 私はただ、タケル君が、辛かったり、寂しかったりしたときに、 側にいてあげたいって思っただけ。 何か特別なこと期待してるわけじゃないから。」「???ありがとう。」穏やかに微笑むタケル、そして美知留。シェアハウスタケルがホットプレートでお好み焼きをひっくり返すのを楽しそうに騒ぐ4人。「じゃあ当分タケル君のアシスタントやるんだ、美知留ちゃん。」と友彦(山崎樹範)。「うん。美知留ちゃんよく働いてくれるし、礼儀正しいから 事務所の社長にも気に入られちゃって。」とタケル。「えーでも、お給料安いんでしょ?大丈夫?」とエリ。「全然!勉強にもなるし。」と美知留。「良かったね美知留。 これからは、仕事で辛いことがあったり、嫌な事があったら、 タケルに相談するといいよ。先輩なんだから。」と瑠可。「うん!」「あ!先輩といえば林田さん!どうなのその後! 上手くいってんの!?」とエリ。「え?」「連れてきたっていいんだよ。 こうやってさ、お好み焼きとかやるときは、大勢の方が楽しいんだしさ。」と友彦。「誘ってみるけど、多分来ないんじゃないかな、あの人。 なんか、若い人たちと話合わないって言ってたから。」「若い人って、そんな年変わらないでしょ、俺と。」と友彦。「若い人って言ってるけど、若いけどオグリン入ってないからね!」とエリ。「え!?」とオグリン。「え!じゃないよ。」その時、インターホンが鳴る。「あ、誰か来た。」とエリ。「誰だ!誰だ!誰だー!」『ガッチャマン』の歌を歌いだす友彦に呆れながら、エリは玄関へ。玄関の戸を開けると、子どもが立っていた。「こんばんは。」宗佑(錦戸亮)が助けた直也(澁谷武尊)だ。「こんばんは。どうした?誰かに用事?」「美知留って人にこれ。」直也が手紙を差し出す。そこへ瑠可がやって来た。「何?」「あ、美知留ちゃんにだって。」エリが瑠可に手紙を渡す。封筒の裏には、Sの文字。「宗佑??あいつだよ!」「え!?」とエリ。「じゃあね!」直也が帰っていく。手紙を広げる瑠可。『美知留へ 僕は今、常陽総合病院に入院しています。 やっと手を動かせるようになって、この手紙を書いている。 会いたい。 一度会いに来てくれないか。 どうしても君に会いたいんだ。 待ってる。 宗佑』「常陽??総合病院?」とエリ。「罠に決まってる! この手紙、美知留に渡すことないよ。」そう言いエリに手紙を渡す瑠可。常陽総合病院手紙を書き続ける宗佑。看護師が、客が来たと知らせにくる。やって来たのは??エリだった。「お見舞いのメロン、持ってきたよ。」「???」「美知留ちゃんが来ると思った?残念でした! ついでに、これ返しておくね。」テーブルに手紙を置くエリ。「哀れだよねー。 美知留ちゃんのこと叩いたり殴ったりしてたくせに、 手足もがれたら何も出来ないんだものね。 力でしか女の子を引きとめておけないなんて、 情けないと思わないの?」「???」「じゃあね。メロン、あとで食べて。」「ちょっと待って。 頼みがあるんだ。」宗佑はそう言うと、怪我をした手を引き出しに伸ばしていく。見かねて手伝うエリ。引き出しの中には、美知留宛ての手紙の束が入っていた。「美知留に渡してくれないかな。」「??
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