容量计算(标准法)-JP.doc

容量計算書 標準活性汚泥法 日最大処理水量　１０,０００m3/日、池数２池 項目 計算根拠 備考 1.基本条件 1)流入水量 2)設計水量 3)設計水質 4)その他 2.固形物収支 1)水質設定 2)初沈汚泥 3)余剰汚泥 4)重力濃縮汚泥 5)機械濃縮汚泥 6)脱水汚泥 7)汚泥処理返流水 8)総合水質?水量 3)最初沈殿池 4)反応槽 5)必要空気量 ①AOR ②SOR ③必要空気量 6)最終沈殿池 7)汚泥濃縮槽 8)機械濃縮 9)汚泥脱水機 10)送風機 11)主ポンプ 日平均流入汚水量= 8,000m3/日（5.56m3/分） 日最大流入汚水量=10,000m3/日（6.95m3/分） 時間最大流入汚水量=16,000m3/日（11.1m3/分） 設計水量は日最大汚水量とする。 設計流入水量　Qin=10,000m3/日 処理場流入水質　　　　　　　　　　　　　（単位：mg/L） BOD COD SS TN TP 200 400 200 40 5 放流水質　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：mg/L） BOD COD SS TN TP 20 40 20 － － 設計水温 T = 13℃（冬季）　（夏季24℃） 設定MLSS X = 2,000mg/L 設定HRT τ= 8/24 日 各プロセスにおける除去率と水質 項目 流入水 最初沈殿池 反応槽＋ 最終沈殿池 BOD 200 120(80) 20 40% 83% COD 400 240(160) 40 40% 83% SS 200 100 20 50% 80% 各項目の上段は流出水質。（）内は溶解性成分。下段は除去率。 初沈汚泥発生量 =Qin×（CSS,in－CSS,out）×10-3 = 10,000m3/日×（200mg/L－100mg/L）×10-3 = 1,000kg/日（乾固形物） CSS,in :最初沈殿池流入SS濃度　 200mg/L CSS,out :最初沈殿池流出SS濃度　 100mg/L 初沈汚泥引抜量 =初沈汚泥発生量（乾固形物）÷CSP = 1,000kg/日÷20kg/m3 = 50.0m3/日 CSP :平均初沈汚泥濃度　2.0%（ =20kg/m3） 余剰汚泥発生量 =（a×CS-BOD,in＋b×CSS,in－c×τ×X）×Qin×10-3 =（0.5×80＋0.95×100－0.04×8/24×2,000）×10,000×10-3 = 1,083kg/日（乾固形物） Css,in :反応槽流入SS濃度　100mg/L CS-BOD,in :反応槽流入S-BOD濃度　80mg/L a :BODから余剰汚泥への転換係数　0.5(0.4～0.6) b :SSから余剰汚泥への転換係数　0.95(0.9～1.0) c :内生呼吸による減量係数 0.04(0.03～0.05) 余剰汚泥引抜量 =余剰汚泥発生量（乾固形物）÷CSE = 1,083kg/日÷8kg/m3 = 135.4m3/日 CSE :平均初沈汚泥濃度 　0.8%（ =8kg/m3） 重力濃縮槽投入汚泥量 = 1,000kg/日（乾固形物） = 50.0m3/日（濃度2.0％） 重力濃縮汚泥量 =濃縮槽投入汚泥量（乾固形物）×固形物回収率 = 1,000kg/日×0.95 = 950kg/日（乾固形物） 濃縮汚泥引抜量 =濃縮汚泥量（乾固形物）÷CSGT = 950kg/日÷40kg/m3 = 23.8m3/日 CSGT :平均濃縮汚泥濃度 　4.0%（ =40kg/m3） 濃縮槽脱離液 =濃縮槽投入汚泥量（=初沈汚泥引抜量）－濃縮汚泥引抜量