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高度実践看護師制度推進委員会要点
高度実践看護師制度推進委員会
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「高度実践看護師制度推進委員会」
1.構成員
1)委員
田村やよひ(委員長 国立看護大学校) 井上 智子(東京医科歯科大学)
岡谷 恵子(近大姫路大学) 上泉 和子(青森県立保健大学)
小松 浩子(慶応義塾大学) 田中美恵子(東京女子医科大学)
野末 聖香(慶應義塾大学) 森山美知子(広島大学)
2)協力者
来生奈巳子(国立看護大学校)、宮本 美佐(国立看護大学校)
2.趣旨
本委員会は、高度実践看護師の制度化に向けて検討し、提案することを目的とした臨時
委員会である。
3.活動の概要
本年度は、平成 22年 3月 19日に取りまとめられた「チーム医療の推進に関する検討会」
報告書と今年度に開催された「チーム医療推進会議」および「チーム医療の推進に関する
看護業務検討ワーキンググループ」等の検討状況を受けて、活発に多彩な委員会活動を展
開した。
委員会開催は 6 回であったが、これに加えて、5 月の総会開始前の時間を使った「チーム
医療推進会議と特定看護師(仮称)に関する意見交換会」の開催、総会における「特定専
門看護師」の名称使用と特定専門看護師の教育内容の検討を 43 単位で開始することの承認
を受けて実施した「特定看護師教育内容検討委員会」の活動、12 月の役員会と高等教育行
政対策委員会および本委員会合同の「特定看護師(仮称)の教育に関する意見」の取りま
とめ、日本看護科学学会(以下、JANS とする。)第30 回学術集会における交流集会の開催
などがあった。いずれの活動も高度実践看護師の育成、制度の推進に対して大きな影響を
与えるものと考えられる。
また今年度は、日本看護系学会協議会(以下、JANAとする。)と連携して活動することも
多く、6 月の JANA・JANPU 合同の高度実践看護師制度検討会議をはじめ、12 月に札幌で開
催された JANA主催シンポジウム「認定における学会の役割」には JANPUを代表して本委員
会から発表を行った。
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4.主な活動の経過
以下は、平成 22 年度を時系列で総括したものである。
1)第1回委員会(4 月 30 日)
○ 3 月 16 日に公表された厚生労働省「チーム医療の推進に関する検討会」報告書および
3 月 26 日と4 月 2 日に開催された厚生労働省主催の「特定看護師(仮称)に関する
意見交換会」についてその概要を確認した。
○ 現行専門看護師教育カリキュラム 26 単位からの移行に関する具体的提案について、
高度実践看護師を、新たに「特定専門看護師」と呼び、専門看護師の発展型とするこ
とを提案することとした。提案されているカリキュラム案は 38 単位であるが、ナー
スプラクティショナー養成の国際的な標準では 43 単位であるため再検討が必要とさ
れた。JANPU全体でも協議をしていく必要性を確認した。
○ 厚生労働省が実施する「特定看護師(仮称)養成試行事業」に、すでに専門看護師教
育を実施している大学院が応募するよう JANPU としても働きかけていくこととした。
○ 会員校に対して厚生労働省「チーム医療の推進に関する検討会」報告書に基づく JANPU
の対応やカリキュラム等について広報活動を行うことが必要と考えられたため、5 月
の総会日の午前中に意見交換会を実施すること、第 30 回 JANS学術集会において交流
集会を実施することとした。また、看護学雑誌やその他のメディアへの広報活動を早
急に検討し実施していく必要性が検討された。
2)意見交換会の開催と JANPU総会(5 月 28 日)(資料
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