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「私の希望するくらし」(個別支援計画書)
記載要領(改訂版)
平成21年3月
岩手県保健福祉部障がい保健福祉課
目 次
Ⅰ 「私の希望するくらし」とは(p1)
Ⅱ ケアマネジメントの進め方(p6)
Ⅲ 「相談受付票」?「私の希望するくらし」の記載例(p10)
Ⅳ 相談受付票(p41)
Ⅴ 私の希望するくらし〔Aシート〕(p43)
Ⅵ 私の願いや今のくらし〔Bシート〕(p46)
Ⅶ 私のくらし応援プラン〔Cシート〕(p49)
Ⅷ 私のくらし応援プランの話し合い〔Dシート〕(p55)
Ⅸ 私のくらし応援プラン〔Eシート〕(p61)
Ⅹ 「私の希望するくらし」作成に係るQ&A(p67)
資料編
資料1 (様式)相談受付票(p83)
資料2 (様式)私の希望するくらし(p87)
コラム
吉田 展泰(p3) 沢田 勝(p9) 高橋 真紀子(p42)
高橋 哲也(p45) 藤原 伸哉(p48) 元木澤 英典(p54)
佐々木 利昌(p60) 佐藤 慶之(p66) 村田 幸雄(p81)Ⅰ 「私の希望するくらし」とは
1 目的
「私の希望するくらし」は、障がいを抱える方(以下「本人」という)が、その人が希望する地域で、その人らしく生活することを応援するための「個別支援計画書」です。「私の希望するくらし」を、本人と支援者が共に考え、共に作成し、共に実行していくことを目的とするものです。
2 対象者
精神科病院または障がい者施設(以下「施設等」という)から、地域での生活を希望する方や既に地域で生活をしている方が対象となります。
3 特徴
「わたしの希望するくらし」の特徴は、2つあります。
1つは、ケアマネジメントの手法を用いて、関係する機関がケアチームを作り、本人の「希望」を支援する点にあります。もう1つは、本人が得意なこと、生得的な才能、獲得した能力やスキル、潜在的能力等に支援の焦点を向けている(ストレングス視点)ことです。
これらは、本人や家族はもちろん、それを応援する支援者にも?わかりやすく表記できるよう工夫されています。
4 支援者の姿勢
支援者には、本人の希望や願いに充分に耳を傾ける姿勢が要求されます。例えば、「海外旅行に行きたい」「タレントになりたい」など、今の時点では無理であると思われる「希望」を本人が話された場合でも、「できない」と否定するのではなく、まずは、その希望を受け止めることが重要です。夢を実現するために「今からできることは何だろう」「取り組めることはどんなことがあるだろう」等々、共に考えていこうとする姿勢がとても重要になります。
5 期待される効果
この計画書を用いることによって、本人の「希望」や「願い」、あるいは具体的な支援方法等やこれまでの支援の経緯を関係者間で共有することが可能になります。また、施設等の所在する市町村以外への移行を希望する場合に、その市町村への申し送りに係る共通のツールとして活用することもできるでしょう。
更に、ケアマネジメントにおける「評価」を行うことにより、個々別々の事例の課題であったものが、ある種の共通した課題として見えてくる場合があります。たとえば、①支援している人たちは障害基礎年金だけで生活していた、②生活介護の量がもう少し手厚く入っていれば、施設入所には至らなかった、③仕事に就きたいといっている人が多かった等々です。
それらをよく調べてみると、①の場合は、本人が生活保護のことを知らなかった、②の場合は、ヘルパーの供給量が不足していた、③の場合は、就労支援事業所の量や質が不十分だった等々ということが、市町村の課題として見えてくる場合があります。
これらの課題を、市町村の障害福祉計画に反映することができれば、個々の事例の課題を市町村の普遍的な課題として、建設的に把握することが可能になります。これは、ミクロな課題をマクロな課題へと発展させる「地域自立支援協議会」の重要な機能の1つでもあります。
6 「私の希望するくらし」の活用例について
記載方法等については、次頁以降で説明します。また、活用に際しての流れは、次頁に例を示しています。
利用者の状態、施設等の事情により、様々な工夫をしながら活用してみましょう。
《「私の希望するくらし」を用いた事業者の声》
「私の希望するくらし」を使うことで、利用者?支援者ともに大きな変化が表れてきました。その中で特に大きな変化について2つ紹介したいと思います。
1つめは、「利用者の希望や願い、得意なこと」を活かし支援していくことで、支援以外の生活場面に変化が表れてきたことです。支援の例をひとつ挙げると、表情が硬く、あまり言葉を発さないある利用者が得意な手作業を行うことで、対人交流の場面にも変化が
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