最终讲义明海大学病态诊断治疗学讲座薬理学分野教授-Researchmap.PDFVIP

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最終講義 2017 年3 月23 日 明海大学病態診断治療学講座薬理学分野教授 坂上 宏 口腔疾患治療薬の開発をめざして ――――――――――――――――――――――――――― 1.これまでの歩んできた道筋―セレンディピティの種(Ref. 725) (1) 大学院時代(1995~1980) :恩師との出会い 私は、東京大学薬学部を卒業後、大手製薬会社の面接試験で、線が細いといわれ不採用になった。その頃は、 シベリウスの音楽に傾倒しており、当時日本にはないレコードを借りにフィンランド大使館によく行ったものだ (後年、フィンランド大使館の会食に招待され、フィンランドの欧州赤松の松かさとシベリウスのアンダンテ・ フェスティーボが録音されていたオープンリールをレコード会社社長のコリアンダーさんからもらうことにな る)。将来は画家を夢見ていた。当時大学構内におられた美術評論家の高階秀爾先生に、画家になるための条件 などを伺ったりしたが結論が出なかった。自分は「理性」と「感性」いずれが勝っているのか?といつも問うて いた。大学の教務課の女性の人物画(油絵)や、江東区の深川あたりの運河(パステル画)を描きにでかけたり していた。外資系の会社の面接では合格したが、面接員に好感がもてず就職を辞退した。就職担当の大沢利昭教 授には、「大変ご迷惑をかけました。特攻隊の精神で頑張りますので、もう一度大学院試験を受けさせて下さい」 と書いた手紙を渡した。 卒業研究の指導者の山田正篤教授(生理化学教室)の人柄に惚れ、研究の道に進んだ。大学院入試まで、放射 線医学総合研究所(佐渡敏彦研究室)に研究生として出向させていただいた。大学院修士課程に入学し、山田教 授より、ProNAS に 掲載されたPacker Smith の「ビタミンE はヒト胎児肺二倍体細胞の寿命を延命する」とい う論文を渡され、追試を命じられた。東大分院の南谷幹夫先生より提供された胎児肺からヒト二倍体肺線維芽細 胞(UT20Lu) を樹立した。しかし何度実験を繰り返しても、Packer Smith の実験結果を再現できない。 ビタミン Eが培養液に均一に溶けないのが原因ではないかと考えた。最初は、ビタミンEリポソームによる乳化を考えて、 衛生裁判化学教室の実験台を借りて、卵黄からレシチンを精製したが、結局ものにならなかった。次に、血清蛋 白質への結合による可溶化を考えた。そこで、山田教授に紹介状を書いていただき、エーザイ研究所ではビタミ ンE の蛍光定量法を、東大医学部内科研究室では、超遠心法による血清リポタンパク質の分離法を習った。ビタ ミンE は、培養液中のリポタンパク質に結合し、生理的な状態を保った形で培養液中に良く溶解しており、細胞 に取り込まれたことを確認した。陽性対照のハイドロコーチゾン は、延命効果を与えたが、ビタミンE は無効 であったことから、ビタミンEには延命効果がないと結論した。これが 私の最初の論文となった(Ref. 1)。Packer Smith もProNAS 誌に、血清自身のartifact が原因で追試ができなかったという訂正論文を公表した。大学院博 士課程は、東上線大山駅にある老人総合研究所 (現東京都健康長寿医療センター研究所)の薬理研究室(三井洋 司主任研究員、室田誠逸室長)に3 年間出向させていただいた。三井らによりヒト二倍体肺線維芽細胞が老化す ると、細胞質および核の容積が増大するという論文が発表されていた。これを生化学的に解析するように命じら れた。参考にする文献がなかったため、先ず、老化に伴う核タンパク質の変動を調べることにした。生化学会誌 の実験法の欄に、OFarrell の2次元電気泳動法の操作法が紹介されていた。筆者の藤田忍先生に電話して、実験 見学の機会を与えていただいた。藤田先生は、私のために半日の時間をつぶし実演して見せてくれた。早速、老 人総合研究所のマシンショップで、電気鋸でアクリル板を切断し、クロロホルムで接着して、スラブ電気泳動装 置を 10 台作成した。等電点電気泳動装置は、円形のタッパーを繰り抜き、細いガラス管の接続部分にゴムをは め込み完成させた。一次元目の等電点電気泳動で使用したurea buffer は、ヒストンH1, H2a, H2b, H3, H4 を抽出 せずに、大半のノンヒストンタンパク質を抽出できることを先ず確

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