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科目名称-国土交通
オリエンテーション * 介護?福祉業務におけるGIS 高度活用人材育成プログラム オリエンテーション 東京大学空間情報科学研究センター 客員研究員 今井 修 目次 GIS(地理情報システム)とは何か GISを知る基礎概念(データ,レイヤー,重ね合わせ) 空間的思考 高齢者福祉分野の地理空間情報は? 研修の流れ GISとは何か:福祉分野との係わり(Snowのコレラ地図) 町医者のJohn Snowはコレラの発生源を地図で発見したわけではなく、説得(コミュニケーション)の手段として地図を作成した。 仮説の裏付けとして、彼は1日70人以上の患者家族に聞き取りをして問題の井戸が利用されていた事実をつきとめた(ジョンソン(2007)『感染地図』) 1854年にロンドンで流行したコレラの感染源が井戸水であることを示し、井戸を閉鎖する対策をとるきっかけとなった地図(コレラ菌発見以前) 出典:Longley et al. (2005) 出典:スタンプ(1967)『生と死の地理学』 出典:(国土交通省)地理空間情報人材育成プログラム若林芳樹先生テキストより GIS(地理情報システム)とは何か(コンピュータ処理1960年以降) GISとは 地理空間情報を用いて,情報管理,加工,分析を行い,地図として表示できる道具 GISの強みと弱み 紙地図:ITリテラシーを必要としないが、目的別に主題図を作成しなければならない(多大な労力).また電気や通信環境が絶たれた大規模災害時にも利用できる GIS:必要な情報を表示させ,正確に相手に伝えることができる リアルタイムの写真,動画,センサー情報などの情報を地図上の位置に結びつけて表示させることができ,地域の理解を促すことができる 行政におけるGISの位置づけ 地図の代用として,効率化の道具として使う 地域課題を簡単に可視化し、課題解決に向けて試行錯誤を行う道具として使う 使い方の理解 新たな分野で活用するための基本的な考え方:「空間的思考」の理解が不可欠 GISを知る基礎概念1:身の回りのことをGISデータにする 形が見えるもの 形が見えないもの 形をそのまま利用 形をシンボルに 建物 道路 領域 動き回る場所 行政界 統計界 鉄道 ? 道路網 例示 GIS データ 面 データ + 属性 点 データ + 属性 線 データ + 属性 面(領域分割) データ + 属性 ?????? データ + 属性 画像 ラスター データ + 位置属性 写真?衛星画像 GISを知る基礎概念2:レイヤーの概念 位置 形 属性 地形 写真 建物 道路 樹木 デジタルデータ GIS GISを知る基礎概念3:(レイヤー)情報の重ね合わせ 3.5案 1案 3案 2案 3案 5案 4案 6案 5案 言葉の話し合い 内容の絞り込み A案 GIS レイヤーの重ね合わせ B案 最終案 場所の絞り込み C案 補完 空間的思考 地理空間情報の理解 道路,公園,河川,建物,行政界など,地図情報として扱われてきたものは,すべて地理空間情報である. さらに,「場所」や「位置」に紐付けられる情報もすべて地理空間情報である(ほとんどの地公体の業務が対象) 空間的思考 空間的思考は、身の回りで起こる現象を、「場所」や「位置」を利用して整理し、現象の規則性や特別な性質を見つけ出し、意思決定を支援する考え方(空間概念、表現、推論) 必ずしも特別な考え方ではなく,誰もが,近道を探す時に,無意識に行ったり,紙地図を見ながら,頭の中で行われていることである 出典:NRC(2006)Learning Think Spatially 空間的思考:分析 情報の数値化 個数,延長,面積などの計量値を作成し,密度などに直して,地域の比較を行う. 多様な情報を,地理空間情報に変換するために,住所の情報から緯度経度の情報に変換する(アドレスマッチング)手法が重要である 情報の重ね合わせ 異なる情報を重ね合わせ,地域ごとのそれぞれの情報の影響を探る 領域の分割,緩衝領域,カーネル密度 施設配置検討などの際に,距離の影響を分析する 分布状態から密度分布図を作成する ネットワーク解析 最短ルートなど,時間的変化を考慮した現象の分析を行う 時空間分析 3次元データ,時間データを活用して現象の変化の分析を行う 空間的思考に気づく:身近な言葉から空間的な意味を意識する 標高 面積 距離 集計/密度 延長 (数値) (?????) 高い/低い 高いところ に避難する 広い/狭い 受け持ち区域 遠い/近い 歩いていける施設 多い/少ない 人の多い所を重点に 長い/短い 最短の道を探す (言葉) (意味) 空間的思考:言葉をデータに変換し論理的に組み立てる 空間的思考の事例:ア
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