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东京财団2007年第8回政策恳谈会「参议院选挙分析」.ppt
東京財団 第8回政策懇談会「参議院選挙分析」報告会 菅原 琢 1.報告の概略 自民党はなぜ大敗したのか? →選挙結果データ、ネット調査データから分析 各種の仮説、言説について、データから探る 要点 ?1人区の自民大敗?民主大勝の背景 ?自民党から離れたのは誰で、どのような要因によるのか 2.データ ネット調査データ ?第1回(5月末)、第2回(7月初)、第3回(選挙直後) ?定点調査(同一の回答者に連続して質問) ?当初聞いた2097人中1825人が3回連続回答 ?詳細やネット調査の留意事項については東京財団ウェブサイト参照 選挙結果データ ?1947年~2001年:『参議院の研究』(東大法?蒲島ゼミ) ?2004~:報告者作成 ?地域別得票データ 1995年~2007年:『で見る****参院選のすべて』 1992年:報告者作成 3.1人区自民大敗?民主圧勝の構図 「振り子」 『読売新聞』7月31日ウェブ版 「 1人区の地域は、公共事業、補助金などを誘導するため、自民党に投票することが多いとされ、自民党の支持基盤となっていた。しかし、国の財政の悪化で国と地方をつなぐ自民党のパイプも急速に細り、民主党が食い込む余地が出てきた。今回は、年金記録漏れ問題や閣僚の不祥事を追い風に、民主党が一気に支持を伸ばした形だ。 衆院選の都市部の小選挙区では、当選者が与野党で頻繁に交代する、「振り子現象」を起こすケースが目立つ。都道府県単位の参院選挙区選では、都市部の複数区は自民、民主が議席を分け合う傾向が強いが、代わりに1人区の県が「振り子県」として自民、民主両党の主戦場になりつつある。」 4.自民党の支持基盤の動揺? 小泉逆効果仮説 (自民党の大敗と小泉構造改革路線を関連付ける議論) 『朝日新聞』7月30日 「(小泉政権の)継承者としての安倍政権は、急進的な構造改革に疎外感を強めていた地方で票を失った。長年の貯金がなくなったかのような保守王国の総崩れ現象は、安倍氏が継いだ小泉時代の「負の遺産」を物語る。」 『産経新聞』ウェブ版8月8日 「政府は7日の経済財政諮問会議で、公共事業費3%削減▽社会保障費2200億円抑制▽公務員人件費の5000億円超削減-といった方針を盛り込んだ20年度予算の全体像をまとめた。これに対し、自民党内からは批判が続出している。(略) こうした批判が渦巻いているのは、小泉構造改革の行き過ぎが格差社会を生み、参院選で地方票を大きく減らしたとの認識があるためだ。」 5.誰が自民党から離れたのか? お灸仮説 (自民党の大敗を、現政権への(継続的ではない)批判票と見る向き) 『毎日新聞』8月6日 「毎日新聞が4、5日に実施した全国世論調査では、7月29日の参院選への評価も聞いた。自民惨敗、民主躍進の結果に7割近くが満足感を示す一方、民主党の勝因を「自民党への批判票を集めた」と見る人が8割近くを占め、政権交代を求めるよりも自民党にお灸(きゅう)を据えた有権者の心理がうかがえた。」 豊永郁子「2007年参院選を振り返って」(WASWDA.COM) 今回の選挙は、言うなれば政府への「不満」表明選挙であった。(略)参院選の結果が直接政権交代につながらないことは踏まえた上で、今回ばかりは自民に「お灸」をすえたいという意向が、支持政党なし層だけでなく、自民支持者の間にも働いたと思われる。安倍首相の退陣までをも有権者が求めた選挙であったかと言えば、そこまで言えるかどうかは微妙であろう。 6.まとめ、コメント ?1人区での自民大敗?民主圧勝は、野党間協力や有望候補者の擁立がより意味のある要因では。 ?小泉「逆」効果仮説は、局所的、事例的には正しいと考えられるが、全体を説明することはできないのではないか。 ?小泉時代に獲得した、若年層の支持者が離れつつある。 ?お灸を据える側面もあったが、背景には民主党政権への期待も。 ?造反?離反した支持者を自民党が取り戻すためには、年金、格差など、関心の高く、かつ解決の難しい問題を処理していかなければならない。 ?民主党にとっては、政権という責任を負わずに、参議院の過半数を利用して政権担当能力を示すことのできる、いわば擬似政権状態であり、有利である。衆院選も、野党間協力を進めて勝負する必要があるだろう。 * * 東京大学先端科学技術研究センター?特任准教授東京財団客員研究員 菅原琢研究員 配布資料 菅原琢研究員 配布資料 菅原琢研究員 配布資料 1人区(小選挙区制)では、ちょっとした得票の増減が大きな議席差となる 図1 小選挙区制の特徴 2007年参院選1人区における民主系候補の圧勝も、この小選挙区の特徴が表れたものだろうか? 菅原琢研究員 配布資料 2
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