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杭基础设计便覧-日本道路协会
杭基礎設計便覧・施工便覧の
改定について
1
杭基礎設計便覧・施工便覧の改
定の背景と主な改定内容
2
杭基礎設計便覧・施工便覧の改定の背景
• 「杭基礎設計便覧」及び「杭基礎施工便覧」は,杭基
礎の調査,設計,施工について道路橋示方書・同解
説を補完する技術図書。
• 現行の便覧は平成8年,平成14年の道路橋示方書の
改定を受け,平成19年1月に改定。
• 平成24年に道示が改定され,両便覧も改定された道
示への対応が必要となったことから,この度改定。
3
杭基礎設計便覧・施工便覧の主な改定内容
今回の杭基礎設計便覧・施工便覧の主な改定事項は,
下記2点。
①H24道示改定に対応した調査,設計・施工に関する記述
の加筆修正等
②支持層への未到達による下部構造の沈下・傾斜など,
調査,設計,施工にかかる不具合事例に対応した加筆
修正等
4
pp 1~44
設計便覧・施工便覧
Ⅰ.総論 改定のポイント
道路橋基礎に関する調査,設計,施工の流れと関係
・不具合等を防ぐためには,調査,設計,施工が各段階で各者が行うべき
ことを実施するだけではなく,道路管理者,調査者,設計者,施工者が
相互に緊密に連携し,必要に応じ調査等に立ち戻ることもしながら進め
ることが重要。
⇒道路概略設計から道路橋が完成するまでの一般的な調査・設計・施工の
流れを新たに記載。また,各段階で不足する情報を補うための調査やそ
れぞれの留意点を記述。
5
pp.45~138
設計便覧
II. 調査 改定のポイント
(1) 軟弱地盤関係
・ 近年の地盤に関わる不具合は、軟弱地盤中の基礎で多く生じている。
・ 本来は予備調査・予備設計の段階で、注意すべき地形・地質についてある程
度把握されるべきであるが、見逃されてしまうことが実態としてある。
⇒地層の成層状態の把握~地質断面図の作成の過程に関する記載の充実化.
(2) 杭の載荷試験
・ 動的載荷試験について、各工法(衝撃載荷試験・急速載荷試験)が紹介されて
いるが、適用条件や課題に関する記述がなく、適否の判断が難しい。
⇒ 試験目的,荷重・変位レベル,杭種,土質等に応じた適用範囲や適用上の留
意点についての記載の充実.
(3) その他
・ 近年,杭先端を岩盤に支持させるケースが増えている。
⇒ 岩盤に関する調査の留意点について,記述を充実化.(設計,施工上の留意
点については後述)
pp 139~412
設計便覧
Ⅲ.設計 改定のポイント
(1)設計における地盤調査結果の活用と留意点
・地盤に関わる不具合を回避するため,設計時において,地盤調査で得ら
れた地盤定数を単純に用いるのではな く,注意点も考慮して地盤全体の
状
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