日本验船师全套培训资料4.ppt

Welding (Procedure) * Welding (Procedure) * Welding (Procedure) * Welding (Procedure) * Welding (Procedure) * Welding (Procedure) * 千鳥断続隅肉溶接（staggered intermittent fillet weld） Welding (Procedure) * Welding (Inspection) * Vertical downward weldで運棒が正しくない場合に起きやすい（manipulation of welding rod） Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * ギャップが小さい場合には、脚長を増すだけでよい Welding (Inspection) * 開先をとる 裏当てをあてて片側から溶接する 裏当てを取り除いて掘り、裏から溶接して完了 Welding (Inspection) * ギャップが両板厚の中間なら、このような挿入も可 Welding (Inspection) * 狭い幅の板を挿入してはならない。最小でも300mmまで切り取ったうえで、板を挿入する。 Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * 隅肉の場合と同様 Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * 溶接完了後には目視による発見が困難 タイトスケジュール、モラル低下等が背景にある Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * 造船所は前もって、次を含む計画表を提出して承認を受ける。 (1)ブロック継手毎の検査数と検査方法 (2)溶接の交差部についてはバット毎の数と方法 (3)上記(1), (2)を示すブロック図 (4)次の部分の溶接法、検査数、方法； 　?自動溶接の終?始端部 　?ハッチコーナー部甲板の溶接継手 　?スタンフレーム、ラダーホーン等、鋳鋼と圧延鋼材との取り合い 　?工事孔、etc.　 Welding (Inspection) * 「ブローホール」は溶着金属中に生じる球状の空洞で、これが表面に現れると「ピット」、細長く成長したものは「パイプ」又は「ウォームホール」と呼ばれる。 発生原因には次のようなものが挙げられる：　①シールド不良（ガスがアークや溶融池を適切に覆う事ができない）　②母材の表面の不純物（プライマー、めっき、水分、油、錆び等）　③溶接条件（溶融池、アークの乱れ等を招いて、ガスが巻き込まれる） Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * この例は初層と第二層との間の融合不良。スラグの巻込みを伴なう事が多い Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * 「溶込み不良」とは、完全溶込み溶接継手の場合に溶込まない部分があることと定義されているが、一般には隅肉溶接でルート部が溶融されずに残った状態の欠陥も含まれる。 「融合不良」とは、溶接境界面が互いに十分溶合っていないことと定義されている。多層溶接のビード相互間や、ビードと開先面の間が十分に溶合っていない状態の欠陥のこと。 Welding (Inspection) * 溶接速度が過大な場合に溶込み不良や融合不良が発生するのは理解しやすいが、過小な場合にも同様の欠陥が起きる。これは速度が遅すぎると溶融した金属がアークよりも先行するため、アークの力で母材や溶接金属を溶かす事ができなくなるためである。 Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Inspection) * Welding (Procedure) * Welding (Procedure) * Survey during Construction * Survey during Construction * 品質保証の責任は造船所にあり、検査員は第三者として規則適合の確認をする 直接検査と間接検査 造船所の標準を理解して尊