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土星绝対感度较正
土星の絶対感度の較正について 2002/09/20 文責 中村 ;2、各チャンネルの出力電圧(生データ)から、大気輻射量をさしひいた。
このとき、大気輻射量は1/sin(EL)であると考えた。(阿部君計算より)
下の左の図は、生データと生データから大気輻射量を引いたもの。右の図は、それらを重ね合わせたものである。ほとんど形に変化は見られなかった。
3、次に出力電圧から、読み出し回路?望遠鏡のオフセットを取り除き、ベースラインが0になるように調整した。
【オフセット分の取り除き方】
各スキャンごとにガウシアンでフィッティングを行い、そのときのベースラインを調整する事で、ベースラインが0に近くなるようにした。;4、ここで、土星の強度は楕円形ではなく丸形に広がっていると仮定した。
これは、強度の広がりをあらわす半値幅を比較すると、検出器の分解能やフィッティングの際のばらつきと比較すると半値幅の違いはそう問題になる値ではないと考えられる。
よって、方位角?仰角方向の広がりの幅が等しい丸型としてもよいと考えることができる。;5、この時、全てのスキャンでのデータ(例えば、3chであれば8つのスキャン)を使ってフィッティングを行うために、各スキャンでの土星の中心位置を調整し合わせた。
下の図は、横軸に土星との距離[arcmin]、縦軸に4までの操作を行った出力電圧[V]をプロットしたものである。
見てのとおり、各スキャンでのピークの位置がずれている。ピークの位置が一致していなければ、同時にフィッティングを行う事ができないので、ピークの位置を合わせるという作業を行った。土星の中心値が距離R=0に重なるようにAz?El方向共に調整を行った。;6、5までの作業で求められたデータに対してフィッティングを行った。
用いた式は、次の通り。
Y=A*exp{-(X-C)2/(2*B2)}+D
A、C、Dを変数とした。
A???ピークの高さ、B???半値幅(=1.58÷2)、C???ガウシアンの中心、D???ベースライン
Bは、√{(検出器の分解能(=1.5′))2+(土星の大きさ)2}÷2で求めた。
このとき、4での土星の大きさの議論から土星の大きさによって半値幅は大きくは変らないので、極方向と赤道方向の値をとって、視短径18.8″(土星本体の極方向の大きさ)と、視直径46.7″(リングの視直径)である事を用いて計算し、B=0.79とした。
D(ベースライン)を変数としたのは、フィッティングに使っているデータのベースラインがほんの少しではあるがばらついていた為である。フィッティング結果をみても、Dはせいぜい千分の一程度の大きさしかない。;9、土星の輻射量は他の観測値を用いた計算より求められていた(土星の強度に関するレポートを参照)。ここでは、更に土星本体とリングがお互いに隠す面積も考慮に入れて計算した。そして、各チャンネルごとに1Vあたりの出力がどれくらいの赤外線強度に対応するかを計算した。計算式は、(土星全体(土星本体+リング)の強度)÷(チャンネルのピーク時の出力) 。;Ch;;上記のようにして出した、大気輻射を使った相対感度と土星観測のデータを使って出した相対感度を比べたのが次の図である。(どちらも3chに対する相対感度)
この図は、横軸に土星を使って求めた相対感度、縦軸に大気輻射を使って求めた相対感度をプロットしたものである。それぞれについてエラーバーをつけた。
この図より、相関がよくなっているということがわかる。
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