经营品质箴言集-日文.docVIP

経営品質　箴言集 経営品質の金言?名言 2003年度版　Ver:3-1 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　いつの世にも物事の本質をつく名言?清言?格言、嘉句?ヒント?気づきの言葉があります。 いわゆる箴言、ロゴス、アフォリズムですが?経営品質の奥の深さを理解する一助としてランダムに集めて見ました。経営品質理解へのヒントが一杯詰まっています? 　 　歴史上の優れた経営者、企業の足跡?言行録をJQAの理念?基準で見直し、優れた経営理念は不変であることと、その共通性を再認識したいと思います。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 収録 経営品質総合研究所 その一言の研究　　　ロゴス（言葉、意味、理法）の効用 その言葉と出会ったことによって、目が開かれた、自分の人生観は変わった、最悪の状態を耐え忍ぶことができた、この一言を毎日の生きる支えにしている、それはもう信念に近い存在???、誰にもそうした経験があるはずだ。 ?船に刻みて剣を求む?なかれ　　　　　　　　　　　　 （上西亮二　島津製作所相談役1982/4有訓無訓) ?市場の声?途切れたときが怖い （柴田重理　ブリジストン名誉顧問1984/2有訓無訓) “節“を自覚しなくなくなったら終わり （宇野　収東洋紡績会長1985/8有訓無訓) ?後生畏るべし?がトップの心得 （色部義明　協和銀行相談役1985/2有訓無訓) 決断は?複眼の思想?で （松尾金蔵　日本鋼管相談役1982/7有訓無訓) 経営は人間の掛け算なり （松野幸吉　日本ビクター相談役1983/6有訓無訓) 不透明な時代は若い人に任せる （菊地庄次郎　元日本郵船会長1983/2有訓無訓) “脱走兵”の眼で会社を見てみよう （佐藤保三郎　キリンビール相談役1986/3有訓無訓) こうした一言を、実在の人物像や企業像とすり合わせながら賞味していると、言葉は言葉だけで存在していないことがよくわかるのだ。言葉が血となり肉となって消化され、その人間の拠り所になったときに始めて生きたものになる。 　　(飯塚昭男　?リーダーの生き方?) 無理に売るな、客の好むものも売るな、客のためになるものを売れ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（松下幸之助　「商売戦術３０ヶ条」） 苦情から縁が結ばれる　　　　　　　　　　　　　　　 　　（松下幸之助　「一日一話」） 個性のない技術は、価値が低い　　 （本田宗一郎　試作第一号エンジンの設計にあたって） 人の真似をするな。他人がやらないことをやれ　　　　　 　（井深大　「ソニー自叙伝」） 今日明日のお客様のニーズも大切だが、３年後、５年後のニーズはもっと大切。それを考えるのが本当の経営者です （小島千鶴子　岡田屋：のちのジャスコ創始者の姉　著書「あしあと」） これほど分かりやすい経営の教科書はほかにない??? （アサヒビール　瀬戸社長：当時がアセスメント基準書を評して） 社員の一人一人にモーターがついた????　　　　　　　　　　 　（武蔵野　小山社長） 　私は社長?会長をやってみて?トップが良かったからこうなったとは思いません?社員の団結やお得意先などが支えてくれたのです。こうした人たちと感動を共有できたのは大変ありがたかった。常に人様の力を感じてきました。?おかげさま?という言葉を絶対忘れてはいけない。 　現場には神様が一杯います。会長や社長の部屋に神様はいません。現場を歩き?直に触れた人たちから情報を集め?それに基づいて新たに発想して高い目標に挑戦するのがリーダーの役割です。それができなくなったら?早くリーダーの座から降りるべきです?今?気概のない人は去れといいたい。 　　　 (???????相談役瀬戸雄三　日経?人間発見?02/03/08) 経営品質賞は、独自の卓越性を見る仕組みであり、ビジネスモデルの卓越性を見る仕組みである。　欠点を見る仕組みではない。 従来は環境に適応することが正しいとされてきた。これからは環境の変化に焦点を当てているか?自己革新しているか?たえず変わる側に軸足を置くことが必要である。 大切なことはすべてやってもよくならない。アルナシは評価できない。 何をやろうとしているのかが大切、モノノ見方に整合が取れているか その企業の意図に沿って４つの基本理念が統合されているか