演习Ⅲ课题绍介交通流解析.PPTVIP

今井研究室　研究室紹介 ２００４年７月９日 今井研究室について 情報科学の基本的な理論となるアルゴリズム論 アルゴリズムの設計による問題の解析 離散数学等の手法 計算量の解析 理論から応用、実用へ→アルゴリズムが適用できる場面を自分で見つけていく。 今井研究室の目標 単名の学術論文が書けるようになる 多くの人と共著の論文が書けるようになる 世界レベルでの共同研究 分かりやすい発表が出来るようになる 人に分かってもらうことが自分の理解につながる 将来、講義をすることになってもあわてない 研究室の活動（１） 週1回の研究発表（メンバーが毎週２人ずつ順に発表） 成果だけでなく展望、思考過程を発表 活発な討論 発表の練習 研究室の活動（２）：輪読 今学期は符号理論“Introduction to the Theory of Error-Correcting Codes” （Vera Pless） 03冬“ONLINE COMPUTATION AND COMPETITIVE ANALYSIS”（Allan Borodin and Ran El-Yaniv ） 03夏“凸多面体の数学”（G. M. Ziegler） 02冬“Algorithms on Strings,Trees,and Sequences” （Gusfield） 02夏“Computational Complexity”（Papadimitriou） 研究室の活動（３）：外部との交流 他大学との合同セミナー FOCS/STOCセミナー (7月22日 中大) 最先端の論文に触れる絶好の機会 ERATO 今井量子計算機構プロジェクト 住友電工との共同研究 海外からの訪問研究者との交流 学会、研究会への参加 現在の研究テーマ（１） 量子計算/量子情報理論 ERATO（今井量子計算機構プロジェクト）との連携 量子計算量、量子通信、量子暗号“Cleveらの並列フーリエ変換回路に対するデコヒーレンス解析”“Bell不等式とquantum correlation set”“Complexity of Quantum States Generation” 交通流解析（ITS:高度交通システムの検討） 同一経路を走行している多数の軌跡データを比較 交差点や停留所、料金所といった地点における軌跡データの特徴を分析 現在の研究テーマ（２） 計算幾何/計算位相 多面体/マトロイド“Unique Sink Orientations of LCP on P-matrices” 計算代数 多項式の因数分解“代数幾何的な多変数多項式既約証明アルゴリズム”“tropical linear algebraにおいて定義される行列のランク” 現在の研究テーマ（３） ネットワーク TCP/IPの振る舞いの解析 組合せゲーム理論 計算量解析/パズル問題の自動作成“一般化詰将棋の余詰判定の指数時間完全性”“ASP完全のNP（FNP）以外への拡張” 研究テーマ間の関連 博士論文（１） 計算幾何 アレンジメント再構成の組合せ論的複雑度評価（青木 保一） 特徴多様体上のクラスタリング問題について（稲葉 真理） リーマン計算幾何：凸包，ボロノイ図とデローネ型三角形分割（大西 建輔） 整数計画法による三角形分割の最適化（田島 玲） 三角形分割の組合せ論（竹内 史比古） 計算代数 単模およびLawrence型整数計画問題に対する計算代数的解析（石関 隆幸） 量子計算量 計算量的観点における量子計算モデルの計算能力（小林 弘忠） 組合せゲーム理論 AND/OR木探索アルゴリズムDf-pnの提案とその応用（長井 歩） 博士論文（２） ゲノム?文字列処理 部分文字列の性質に基づく計算機援用大規模生物実験設計（土井 晃一郎） 文書検索と圧縮の統合-接尾辞ソート、ブロックソート法、接尾辞配列-（定兼 邦彦） 生物配列情報の比較と検索のための高速なアルゴリズムの研究（渋谷 哲朗） グラフ理論 Tutte多項式の計算アルゴリズムとその応用（関根 京子） リンクベースのWeb上情報発見手法の新しいフレームワーク（浅野 泰仁） ネットワーク ネットワーク通信において通信品質を保証するアルゴリズム（古賀久志） 環境 研究室 311号室、314号室（図書室の隣） 個人用端末、机 PCを購入予定 計算サーバ（上段のものが２台、下段レベルのものが４台） CPU: Intel Xeon 3GHz　メモリ: 2G バイト 　ディスク: 120G バイト CPU: UltraSPARC-II 360MHz　メモリ: 2G バイト 　ディスク: 10G バイト プリンタ(カラー