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「結合価(Valenz)」研究を乗り越えて
1995(特集「世界の言語学」<月刊言語Vol 3>)
「結合価(Valenz)」研究を乗り越えて
0.はじめに
ドイツ語の独自の研究と言えるものは、いい意味でも悪い意味でも、「結合価(Valenz)」に関するものであろう。しかし、ドイツでは現在、この結合価研究を否定的に見る、ないしは結合価研究そのものを否定し、新たな取り組みを模索する動きがある。本稿では結合価研究をめぐるこれらの流れを私なりに整理しつつ紹介し、最後にこの問題に関する私の考えを述べる。
1.結合価の素朴な定義
ドイツ語では、動詞ごとに、削除しても当該の文が非文にならない文成分と、削除すると当該の文が非文になる文成分の2種類がある。次例で太字の部分が削除不可能な文成分、イタリックの文成分が削除可能な文成分である。
(1) a. Klaus rasiert Herrn Müller.
クラウスはミュラーさんの髭をそる。
b. Klaus schl?ft auf der Wiese.
クラウスは草はらで寝ている。
(ふつうの場合、この「削除の可能性」に並行する相違が「意味的論理的なレベル」でも存在していると想定し)例文(1)a のHerrn Müllerを「削除できない文成分」という意味で「補足成分」、他方、例文(1)bのauf der Wieseを「削除できる文成分」という意味で「添加成分」と呼ぶ(主語も削除できない補足成分であるが、ここでは触れないことにする)。また、動詞にはそれぞれ特定の補足成分を支配する能力があると考え、この、動詞が特定の補足成分と結合する「能力」を「結合価(Valenz)」と呼ぶ。これがもっとも素朴な(したがってもっとも分かりやすい、しかしすでに時代遅れの)定義である。
2.「削除」テストの放棄
結合価理論は、分かりやすいために、すぐ一種の「流行」になるが、この考え方がドイツ語一般に適用されだすと、また問題点も指摘されるようになる。もっとも問題にされたのが補足成分と添加成分の区別そのものである。たとえば、動詞 essen は(2)a のように目的語と結合することも、(2)b のように目的語を伴わずに用いられることもある。
(2) a. Wir essen ein Stück Kuchen.
私たちはケーキを一切れ食べる。
b. Wir essen in der Mensa.
私たちは学食で食べる。
動詞 essen の目的語は、(2)b に見られるように削除可能なため、「削除の可能性」という基準に従う限り、添加成分と分類せざるをえなくなるが、 — 「意味的論理的なレベル」においては — 他の補足成分との類推から明らかに補足成分と考えられる。(目的語のある文とない文が本当に同一の文であるかはここでは問わないことにする)。
この「ねじれ」を解消するために提案されたのが、「必須的補足成分」と「任意的補足成分」の導入である。すなわち、補足成分には<文脈などによっても削除されない>補足成分(すなわち「必須的補足成分」)と<文脈などによって削除可能な>補足成分(すなわち「任意的補足成分」)の2種類があるとする。この定義によれば、上例の動詞 essen の目的語は<文脈によって削除可能な>文成分として補足成分に分類することが可能になる。
しかし、「任意的補足成分」の導入は(私見では悪い意味で)結合価研究に方法論上の質的変化をもたらす。すなわち例文(2)のような事例を補足成分に組み入れることは、まがりなりにも「削除テスト」という統語テストによって支えられてきた従来の補足成分?添加成分という概念を否定することを意味し(次のことが重要である)、このことによって補足成分?添加成分という概念が統語テストに支えられない、純粋に「意味的論理的レベル」の概念として捉えられるようになるからである。したがって、これ以降の結合価研究はおのずと補足成分?添加成分を抽出する新しい統語テストの開発、そして結合価という概念の規定を中心課題とすることになる。すなわち、補足成分?添加成分および結合価という特性がドイツ語の「意味的論理的レベル」で存在していると(存在しないかも知れないのに)前提し、それらを実証的に裏付けるという方向で研究が進められることになる。
3.統語テスト
補足成分?添加成分抽出のための統語テストとしてさまざまなものが提唱されたが、それらのテストがいかに細部において破綻しているかは成田(1995)に詳しく手際良く述べられている。ここではそれらの統語テ
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