経済史(2011年度)参考文献2011年12月7日改订.PDFVIP

経済史(2011年度)参考文献2011年12月7日改订.PDF

  1. 1、本文档共3页,可阅读全部内容。
  2. 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
  3. 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  4. 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
  5. 5、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
  6. 6、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们
  7. 7、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
  8. 8、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
経済史 (2011年度)参考文献 2011年12月7日改訂 小野塚 知 二 Ⅰ 教科書 経済史全般について1冊で事足りる初学者向けの適切な教科書がないため、この講義では教科書を指定し ない。Ⅱ群とⅢ群から2~3冊を読むことをお薦めする。経済史の概説書・教科書はたくさんあるが、その中 には「良い本」と「普通の本」と「いい加減な本」がある。「良い本」を読んでおけばあとは何を読んでもそれなり に有益だが、「良い本」を読まずに最初に「いい加減な本」ばかり読んでも無益であるから注意されたい。高校 の教科書・参考書類は大学では役に立たない。 たくさんあって、選ぶのが難しいと感じたら、1を自室ないし図書館でノートを取りながら、また、4を 電車の中で、読むことを勧める。 価格を表示していないものは絶版ないし品切れなので、図書館で借りるか、古書として購入してほしい。 Ⅱ 一般経済史の標準的な概説書 「一般経済史」とか 「世界経済史」(つまり対象を地理的にも時間的にも限定していない経済史) の教科書 や概説書はほとんどない。どこにも通じる一般的な法則や傾向だけで叙述できることは限られているから単 なる寄せ集め以上の 「一般」や 「世界」を描くのは非常に難しく、そうした本は少ないのである。日本では それでも何種類か出版されているが (以下はその例)、外国語ではほとんどない。たとえばイギリスで出版さ れている経済史概説書はイギリス経済史のそれであって、一般経済史や世界経済史の概説書は少ない。Ⅱ群 の書物で何かに関心をもったら、次はⅢ・Ⅳ群のどれかを、さらにより専門的な書物や学術論文を読むことを お奨めする。 1 金井雄一・中西聡・福澤直樹編『世界経済の歴史 ―グローバル経済史入門― 』(名古屋大学出版会、 2010年、2,940円) 一冊で入門の経済史で論ずべきことを網羅するのは難しいが、これは現状では最良に近い選択肢である。殊にテーマ 篇の各章は有益であろう。 2 長岡新吉・石坂昭雄編著 『一般経済史』(ミネルヴァ書房、1983年、2,625円) 3 長岡新吉・太田和宏・宮本謙介編著 『世界経済史入門 -欧米とアジア- 』(ミネルヴァ書房、 1992年、3,360円) 1は前近代、近代への移行、現代への変容という経済史の基礎テーマを若干の理論的問題も含めて手際よく整理してい る。ただし叙述が欧米中心であり、近現代の資本主義の世界システムという観点が弱い。2はその弱点を補っている。 4 中村勝巳 『世界経済史』(講談社学術文庫、1978、94年、1,313円) やや古いが、一冊で古代から現代までの日本と西洋の経済史をカヴァする。文庫だから電車の中でも読める。 5 ロバート・ハイルブローナー、ウィリアム・ミルバーグ (菅原歩訳)『経済社会の形成』(ピアソン桐 原、2009年、2,730円) 外国語で書かれ外国で出版された一般経済史概説書の稀少例の翻訳。市場社会という特異な存在の生成・変質に注目し た叙述で、一読に値する。1も2も3もなじめない人はこれが良いかもしれない。 6 老川慶喜/小笠原茂/中島俊克編 『経済史』(東京堂出版、1998年、2,600円) 立教大学の経済史・経営史関係の教師たちの共同執筆。なかなかよくできた概説書で、上のいずれもどうもなじめない という諸君には、これを読むことをお奨めする。 Ⅲ 西洋経済史の標準的な概説書 経済史学の最も基本的なテーマは、近現代を通底する資本主義・市場経済・産業社会の誕生(封建制・共同体 経済からの移行)、その確立・変化を経て現在までの過程を叙述し、そこに作用した論理と、その過程の諸特 質を解明することだから、研究対象は圧倒的に近世以降の欧米と日本である。それゆえ、西洋経済史、日本 経済史のように限定すると概説書でも良いものがかなりある。なお、欧米や日本でも前近代 (古代、中世) を対象にした研究や、欧米と日本以外の地域を対象にした研究はいまでも多くはない。その中では中国は例 外的に前近代を対象にしたものも含めてある程度の経済史研究の蓄積があるが、インドや朝鮮となるとはる かに少ないし、研究は圧倒的に近現代 (植民地期以降)に偏っている。経済史研究が近

文档评论(0)

yanmei520 + 关注
实名认证
文档贡献者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档