新党夜勤明け二戸工场分析报告.pptVIP

1/30 　テーマの選定は、ＣＣ２１に貢献できる内容をみんなで出し合いました。 　生産性向上では、切断、後工程などの能率向上が挙げられ、 　資材削減では屑削減や在庫個削減、 　人件費削減では休日出勤や残業の削減の項目が挙がり、全員で投票し合い 　系統マトリクス法を用いてまとめた結果、切断能率の向上について取り組む事としました。 　活動計画はこの様な項目に対し、それぞれの担当を決め活動をして 行きました。 効果の確認で手間取りましたので当初の予定よりも半月の遅れと なってしまいました。 　要因分析１ 　なぜＳＧの方が能率が低いのか？　について機械?使用材料?方法に区分し、 なぜなぜ分析をして見ました。 ?機械では、機械動作が遅い、それは???栓挿入時間長くタクトガ遅い等が ?使用材料ではＯＧに比べ工数が低い物を切圧　以下この様な要素が 上げられました 　　工数については、われわれでは手を出せない為、 　???栓挿入時間長くタクトガ遅いを　大きな要素とし 　対策を進める事としました. 　要因ゴム栓挿入動作時間長くタクトが遅いの対策立案　 　???栓挿入タクトを早くするためには？　に対し系統マトリクスを用い対策案を 出してみました。 　一次手段として、スピードアップ、その為にはエアー調整、その為には圧力を高くする、コントローラで早くするなど　 動作を変えるでは、タイミングを変える、バキューム時間短縮が挙げられ 　これらに対しコスト?実現性?予想効果で評価した所 タイミングを変えるとバキューム時間短縮　 になりました。 　対策実施 　まず対策を行う号機の選定をタクトが遅い号機にし 　 　０４年３月８日に 　ＳＧー１０号機で 　沢口が 　???栓挿入動作制御ＰＧを 　???栓挿入動作タクトアップの為　変更を行いました。 　 　懸案だった皮むき屑の飛散はＰＧ変更後半日を目安にチェックし０で完全除去を確認 　ＳＧ－８、５　への展開を行いました. 　効果の確認１ 　???栓挿入タクトは改善前１．９秒だった物が改善後０．９秒となり１．０秒短縮できました 　歯止め標準化 　タクト維持の為　定期点検者が　　定期点検時に　　現場で 動作タクトを　管理する 　今後のメンテナンスの為、　沢口が　４月２０日迄に　設備で　変更ＰＧを　書面化し管理する 　反省と今後の課題　　　 　生産変動でロット変動があり同一条件で比較するのがたいへんだった 　今回のテーマにもっと早く気が付けば良かった 　今回の経験を生かし他のマシンにも応用できる様にしたい 　現状の把握１ 　切断における機種別能率、過去３ヶ月の推移をまとめてみました。 　この様なグラフになり、切圧機、太物切圧機の能率が低く ???栓機に助けられている様子である事がわかりました。 　しかし切圧機、太物切圧機　は今迄でも苦戦している機械なのに 目標達成が可能なのか？　という不安があり 今後の為にも再度稼動風景を観察してみる事にしました． 　片端???栓機の号機別能率、過去３ヶ月の推移をまとめてみました。 　この様なグラフになり、ＳＧ????の能率が低い事が分かりましたので ＳＧ????に的を絞り進める事にしました. 　圧着機の故障内容を調べて見ると、ソレノイドの故障が多く １１件で全体の６０％　を占めていました。 　ソレノイドと言う部品は、消耗品で定期交換部品となっているのに なぜだろうと言う事で、ソレノイドに的を絞り活動を進める事に しました。 　目標の設定は 　ＳＧ????片端???栓機の能率を 　０４年４月迄に 　１台当たり７~１４％アップとしました 　この数字は３台で切断全体の１~２％相当になります 　ゴム栓挿入動作タイミング変更の対策立案１ 　現状動作をどのようにしたら良いか話し合い理想と思われる案を出してみました 　電線?????ＯＮと同時にエスケープＯＮから???栓?????ＯＮまでを 平行動作をさせ、ＳＣＭ????完了　後に電線?????ＯＮ?電線へ挿入の 様にすれば時間短縮可能となりそうでした。 　しかしこの方法だと起動時の１本目には???栓挿入出来ない事が判明し 変更案を考える事になりました. 　ゴム栓挿入動作タイミング変更の対策立案２ 理想案を元に、１本目動作を区別し２本目以降の動作で平行動作する様 変更し理想に近い形にしてみる事にしました。 　バキューム時間短縮対策立案１ 　屑バキュームはこの最後の部分での動作です その中の詳細な動作を調査してみました. 　バキューム動作開始、吸引口上移動、以下この様な動作となっていました. バキューム時間は号機により違っているためこの時間を統一し短縮できないものか 検討してみました.　 　バキューム時間短縮対策立案２ 　???栓挿入動作タイ