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  • 2017-05-04 发布于天津
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世界的金融?経済危機の構造 イントロダクション -  PAGE 6 - はじめに―現在の世界的金融?経済危機をどう見るか 分析視角 2008年秋以降の世界的金融?経済危機は,各国の巨額の公的資金投入や財政出動によって,経済成長率や株価は危機発生前水準に回復した(日本は東日本大震災や円高の急速な進行?政治の混迷によって再び低迷)。しかし,失業率は依然として高水準であり,GDPギャップも高水準である。さらに財政赤字は膨大化し,ヨーロッパ諸国では国家債務危機が深刻となっている。この世界的金融?経済危機がアメリカを震源地として,なぜ発生し,なぜ世界に拡大し,さらに長期化しているのか。 この問題を分析するためには,19世紀の資本主義の本格的確立以降の資本主義の一般的運動法則と19世紀末以降の資本主義の歴史的段階変化(日吉の「マルクス経済学Ⅰ,Ⅱ」,三田の「独占資本主義論」の主要な課題)を把握した上で,現在進行中の世界的金融?経済危機を第2次世界大戦後のアメリカ主導の資本主義世界体制の危機の現われとしてとらえる必要がある。そのためには経済学的分析はもちろん国際政治?軍事面を含む包括的?総合的な分析,とりわけ戦後資本主義世界体制を米ソ冷戦との関係でとらえることが重要である。なぜなら (A) 資本主義の歴史的?理論的段階変化 第2次世界大戦後の資本主義諸国にみられる経済過程への 国家の大規

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