2014年11月10日国費外国人留学生指導教授各位留学センター国費外国.doc

2014年11月10日 国費外国人留学生指導教授各位 留学センター 国費外国人留学生の奨学金延長申請書類作成について 　日頃より国費外国人留学生の受入れ、またはご指導にご協力をいただき、誠にありがとうございます。 標記の件につきまして、現在、国費外国人留学生の奨学金延長手続をしております。対象となる国費生は、2015年度中に進学する予定の学生です。延長申請の際には、指導教授にご記入いただく書類がございますので、対象となる留学生が書類の作成依頼に伺うかと存じます。ご作成いただく書類に関しての注意点を以下にお知らせいたしますので、ご確認ください。 ?申請書類の入力について? 2010年度より、国費留学生延長申請の書類は電子化されております。学生から提出される延長申請書A（Excel形式）の中では複数のシートがありますが、先生にお願いするのは以下の部分のみとなります： 延長申請書Aの「01」シートのページ4：「推薦調書」の進学先の研究?専攻分野欄 この欄については本来、学生本人が入力すべきですが、「特に～に関する研究」の部分は日本語での記入が必須ですので、お手数をおかけいたしますが、学生が英語で入力した場合、日本語訳をご入力いただきますよう、よろしくお願いいたします。なお近年、申請書作成時にMacを使用した場合、申請書ファイルに不具合が生じるケースが発生していたため、Windowsを使用することをおすすめします。 延長申請書Aの「01」シートのページ4：「推薦調書」の学業成績欄および推薦理由欄 「学業成績」につきましては、「優」、「良」、「可」または「不可」の中からお選びください。成績証明書を持っていない新入生については、先生の主観的なご判断でかまいません。なお、学業成績係数に関しましては、こちらで記入いたしますので、空欄のままで結構です。 「推薦理由」につきましては、当該留学生が推薦に値する人物であることを、学力判断や研究業績等により、簡潔にご記入ください。また、学生本人が進学希望先として、本学以外の大学院研究科を挙げている場合は、その理由もご記入ください。 延長申請書Aの「01」シートのページ5：「指導教授の意見書」 当該留学生が推薦に値する人物であることを、学力判断や研究業績等により、具体的にご記入ください。 具体的説明の記載がない学生につきましては、延長対象として相応しくないと判断されることもございますので、特にお気をつけ願います。また、学生本人が進学希望先として、本学以外の大学院研究科を挙げている場合は、「推薦調書」と同じく、「大学変更の場合、その所見」欄にその理由をご記入ください。 「推薦調書」　記入項目 「指導教授の意見書」　注意点?捺印場所 ?申請書類の提出について? メールにて提出：延長申請書A　（Excelファイル） 延長申請電子化に伴い、文科省へは電子ファイルでの提出が必要となっております。ご多忙中に大変恐縮でございますが、「延長申請書A」をご記入いただいた後、メールで留学センター「in-cie@list.waseda.jp」までお送りいただきますよう、お願いいたします。 学内便にて提出：「指導教授の意見書」（A4全1枚、印刷して捺印） 申請書の電子ファイルとは別に、ページ5の「指導教授の意見書」は紙媒体での提出も必要です。恐れ入りますが、ページ5を印刷していただき、ご捺印の上、学内便で留学センター担当者にお送りください。直接ご送付いただくことが難しい場合は、学生にお渡しいただき、留学センターまで提出させてください。 延長申請書Aの入力にあたってご質問等がございましたら、ご遠慮なく留学センターまでお問い合わせください。 お忙しいところ大変申し訳ございませんが、文科省への提出期限の関係上12月8日（月）までに上記の電子ファイル、並びにご捺印いただいた意見書をお送りくださいますよう、ご理解とご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。 担当：韓?谷本 内線：71-5773/5777 1