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木质ペレット制造メーカーに系わる技术等评価
6.木質ペレット製造メーカーに係わる技術等評価
先進的事例及び成型機等の技術検討結果より、リングダイ方式、フラットダイ方式とも成型技術としては問題ないことが明らかとなった。また、破砕?粉砕等の技術を用いれば、今回対象としているような種々の樹種に対しても処理可能なことが明らかとなった。
これより、機械個別に見ると問題はないが、破砕?粉砕、乾燥、成型機等をトータルシステムとして構築したときに技術的あるいはコスト的に問題がないか等を評価することが重要である。そこで成型機メーカー等を中心に仕様見積書を提出していただき、トータルシステムについて検討することとした。
6.1 メーカー技術の評価
6.1.1 評価対象メーカーの検討
わが国において成型機製造技術を有するメーカー、あるいは海外メーカーと代理店契約等して販売しているメーカーのすべて(「現状における各段階の処理技術の項」で示したメーカー8社に加え、技術開発あるいは販売しようとしているメーカー2社を追加し合計10社)を対象とした。これらメーカーに対して合同説明会を開催し、見積仕様依頼書を提示するとともに、同書に基づきシステム設計並びに経済性に係る見積書を提出していただくことにした。
評価対象としたメーカーはすべて成型機に関わるメーカーであることから、乾燥機や破砕機等の技術を有するメーカーとJV形式で組んで提出していただくことも可能とした。
結果的に見積仕様書提出メーカーは5社となった。(本仕様を満たすことが困難として3社が辞退、2社が他のメーカーと組んで提出)
本節では、提出してきた5社の見積書をもとに技術及び概略経済評価等を実施し、この結果をもとに有望と思われるメーカーを検討することとした。
図6-1 評価対象メーカーの検討
6.1.2 評価手法
各メーカーより提出していただいた見積仕様書をもとに技術評価及び経済的評価を行う。評価を行うにあたっては、実績等が技術の裏づけとなる。このため、最近の実績等についても評価する。
図6-2 評価手法
注)見積書に基づく評価についてはメーカー各社に見積書結果に基づきヒアリングを実施する。
上記、評価項目の中で、木質ペレットの実績評価並びに見積仕様書に基づく技術評価を重視する。経済性はあくまでもメーカーの予測見積(特にランニングコスト)であり、詳細に詰めた訳ではないこと、技術的信頼度(実績や提供してきたシステム技術)が低ければ、事業開始後、システムが上手く稼動せず、改善費?修繕費用等が嵩張ったり、収集するはずの木屑が処理できなくなったり、ペレットボイラー購入者がペレットを利用できなくなったりする等の計り知れないリスクが発生してしまうためである。
6.1.3 木質ペレットに関わる実績評価
木質ペレットの導入実績、検討実績を評価するのは提案されたシステムの信頼度を強めるためにも非常に重要である。
このため、ここ数年の木質材料を用いた前処理工程や成型機等の販売実績等をもとに評価を行う。
表6-1 木屑処理に関わる実績評価
実績 評価内容 A社 20数年前にペレット製造施設の導入が盛んな頃、20箇所程納入した経験を有する。ただし、現在まで稼動している施設はなく、すべて休止しているようである。ここ数年の納入実績は無いようである。 評 価 B社 間伐材等を処理する本事業と同類の事業でプラントを納入しようとしている実績がある。納入検討の際には、原木からの破砕?粉砕に関する実験を何度も繰り返し実施しデータを蓄積しており、乾燥工程等についても種々のものを検討しているなど各工程並びにプラント全体に関する実績がある。 評 価 C社 20年程前に納入した施設の内、2社は現在も稼動している。さらに納入先の事業者と現在も密接な関係にあり、運転ノウハウや乾燥?破砕?粉砕技術に関するデータも多く有している。現在、稼動中の事業者は、多方面から依頼された種々の樹種を実プラントで試験的に破砕?粉砕しペレット成型しているようであり、本運転データについてもノウハウとして蓄積しているようである。 評 価 D社 大手メーカーで一般廃棄物等のRDF製造プラント納入実績は多数ある。しかし、木質ペレットの導入実績はない。 評 価 E社 前処理工程については解体木屑や製材所でのオガ粉やチップ製造技術の導入など、多くの納入実績を有している。破砕?粉砕技術については自社で製造?販売している。 評 価
6.1.4 メーカーの技術評価
各メーカーの技術概要
実績にひきつづき、提出していただいた見積仕様書に基づきトータルシステムとしての技術評価を行う。評価にあたって
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