法政大学科学研究費補助金取扱要領（案） - hosei.ac..docVIP

必要書類（謝金） 謝金の支出基準額と、謝金の支払申請に必要な書類です。「支払申請書（謝金）」（S-1）とあわせて必要書類をご提出ください。 基準額 必要書類 資料整理?実験補助等 ?1時間あたり1,130円（基準） ＊作業内容に専門性が要求される場合、肉体的?精神的負担が大きい場合等は基準額を上回る支出が可能です（様式S-1⑦h.に記入または別紙に記入）。 「支払申請書（謝金）」（様式S-1）の①～⑧に記入。また以下の様式 ?出勤表様式（S-2）または作業報告書様式（S-3） ?交通費を支出する場合（本学の学生以外の者に限る）は、経路などのわかる書類を「支払い申請書（その他）」（様式H-1）に添付してください。 講師謝礼?講演謝礼等 ?1講演あたり、上限：50,000円（税抜） 通訳料 ?本学の専任教員：上限：20,000円（税抜） ?上記以外の個人：上限：30,000円（税抜） 「支払申請書（謝金）」（様式S-1）の①～⑧に記入。また以下の内容が分かるもの（任意様式） ?日時/場所などの明記されたプログラム（開催通知等） 翻訳?校閲料（本業以外の方へ依頼した場合） ?翻訳：日本語400語あたり概ね4,800円 ?校閲：外国語300語あたり概ね2,600円 「支払申請書（謝金）」（様式S-1）の①～⑧に記入。また以下の内容が分かるもの（任意様式） ?支払額根拠（様式S-1　⑦-iに記入できます） ?成果物抜粋 アンケートの配付?回収 ?1時間あたり、1,100円 謝礼の品で代用することも可能です 「支払申請書（謝金）」（様式S-1）の①～⑧に記入。 ?人数が多い場合（任意様式）? ?「支払申請書（謝金）」全員分合わせて１枚 ?謝金支払者リスト（氏名、住所、振込先明記） ?実施日時、場所等のわかる書類 専門的知識の提供?インタビュー （例：資料閲覧のお礼、情報提供のお礼など単価を定めることが難しいもの） 研究遂行上、必要であれば支出できますが、謝礼の性格上、基準単価は定めておりません。支出にあたっては、常識の範囲を超えない妥当な根拠（積算）が必要です。 「支払申請書（謝金）」（様式S-1）の①～⑧に記入。 また以下の内容が分かるもの（任意様式） ?支払額根拠（様式S-1　⑦-iに記入できます） ※　通訳、翻訳?校閲、テープ起しなどを業者に依頼した場合は、「謝金」ではなく「その他」の費目で申請してください。 ※　研究代表者、研究分担者、連携研究者へは謝金の支出はできません。 ※　謝礼の品の場合も「支払申請書（謝金）」で申請してください（住所の記載は不要です）。 必要書類（その他） ?ｐ28～29もご覧ください。 ■ その他費目の支払申請に必要な書類です。 「支払申請書（その他）」（様式H-1）とあわせて下記書類をご提出ください。 支出内容 必要書類 印刷費 市販目的の出版費用は不可 領収書 （業者払いの場合は請求書） 機器修理費 科研費で使用する機器に限ります 領収書 （業者払いの場合は請求書） 通信運搬費 （送料?切手?電話） 検収目的の送料は不可 領収書 （業者払いの場合は請求書） 現像?焼付費 フィルム代は消耗品費 領収書 （業者払いの場合は請求書） 学会費 学会参加費 年会費は不可 領収書（業者払いの場合は請求書） 開催通知?プログラム等 複写費 コピーカードの場合は使用済カードを添付） 領収書（業者払いの場合は請求書） 使用済カード コピーカードの場合 研究成果発表費 学会誌投稿、HP作成費用等 領収書（業者払いの場合は請求書） 明細のわかるもの 会議費 会場借料?アルコールを除く食事代 会議明細 日時?場所?内容?参加者??? 添付 領収書（業者払いの場合は請求書） 会議明細（任意様式または様式H-2） レンタル費用 （物品?自動車?携帯電話?研究場所借上げ等） 領収書（業者払いの場合は請求書） 理由書（または備考欄に記入） タクシー代 公共交通機関がある場合は原則不可 領収書（業者払いの場合は請求書） 日付?経路?金額?目的 （任意様式または備考欄に記入） 交通費 タクシー除く 日付?経路?金額?目的 （任意様式または備考欄に記入） その他 （業者への調査依頼等） 領収書 （業者払いの場合は請求書） －2－ 謝金等 －1－ 謝金等