点検済表示登録会員（ラベル会員）の申請手続きについ.docVIP

点検済表示登録会員（ラベル会員）の申請書等記入要領 ラベル会員の申請手続き（更新を含む。）は、「登録会員に関する審査基準」に従って、次のとおり審査を行なっております。 なお、管理委員会による審査会は、８月（新規）と２月（新規?更新）に実施いたします。 項目 様式 添付書類?注意事項等 登録申請書 登録更新申請書 １号 １０号 ①事業所名、代表者名は「ゴム印」を使用して下さい。 ②従業員数欄には、代表者を含めた従業員数を記入し、（　　）内には「消防設備士?消防設備点検資格者名簿」に記載されている従業員数を記入して下さい。 ③点検業務に係わる年間売上高欄には、点検料及び点検に伴う整備に係わる売上げ（点検済票を貼付したもの）のみを記入して下さい。（点検済票を貼付しない外注又は下請け業務や工事等の売上げは含めないこと。） 点検を実施する 消防用設備の種類 ２号 該当する設備の番号に○印をし、右欄に対象物件数を記入して下さい。 なお、保有資格、人員数及び保有する工具等を確認のうえ、記入して下さい。 自動火災報知設備を実施する場合は、「自動火災報知設備関係業務実施区分表」も記入し、添付してください。 資格者名簿 ３号 個人毎に消防設備士、消防設備点検資格者、電気工事士の資格保有者を記入して下さい。 【添付する書類】 免状のコピー 　　消防設備士、消防設備点検資格者、電気工事士 　（消防設備士は免状の両面、消防設備点検資格者、電気工事士は表面のみ。 法定講習を受講していない場合は、当該資格を保有していないものと見なします。 社会保険又は労働保険加入証明書 次のいずれか ①　資格者本人の健康保険証の写し、又は年金特別便の写し ②　社会保険又は労働保険関係の領収証、通知書など ③　経営規模審査結果表（社会保険、健康保険欄に加入となっている場合） 消防用設備等点検機器?工具保有一覧表 ４号 保有する工具等を記入して下さい。 ※　１３枚あります。２号様式で丸印をつけた消防用設備等に関連します。 なお、機器、工具を借り受ける場合は、「工具等賃貸契約書」の写し（細部、次ページ）又は５号様式の「業務提携先証明書」を添付して下さい。 別に指定した点検機器（次ページ欄外に記載）は「校正証明書」を提出してください。他社から借り受ける場合は、その会社からもらって下さい。 業務提携証明書 ５号 提携先は、茨城県内の「点検済表示登録会員」です。 提携先が複数の場合は、すべての提携先からの証明書が必要です。 事務所の確認 　市町村長が発行する「納税証明書」又は市町村長が発行する「事業所所在証明書」 　「経営規模審査結果表」 点検実務経験 証明書 ２号様式で〇をつけた設備について、誰が、どの設備の点検経験があるのかを記入して下さい。 根拠：「消防用設備等点検済表示制度運用細則運用基準」第３条 損害賠償責任保険 日本消防設備安全センターの保険に加入している場合 「加入証明書」の写しを添付 上記以外の保険に加入している場合 「賠償責任保険付保証明書」を添付 工具等賃貸借 契約書 　 ４号様式で記入した消防設備等に応ずる工具等を他社等から賃貸する場合に提出して下さい。 工具等を借り受ける先が、表示登録会員であれば「業務提携先契約書」でも結構です。 「工具等賃借契約書」の様式は、一例を参考にして作成して下さい。 自動火災報知設備の点検には、校正が必要な点検機器があります。この場合は、校正証明書も契約先からもらって下さい。 資格者所属証明 次のいずれか ①　本人の健康保険証の写し、年金特別便の写し ②　社会保険又は労働保険関係の公的文書で所属会社名と当該資格者の氏名が同一紙面で確認できるもの 校正証明書が必要な点検機器工具 「加熱試験器」「加煙試験器」「メータリレー試験器」「煙感知機用感度試験器」「減光フィルター」「加ガス試験機」「炎感知器用作動試験機」 お願い事項 １　申請書に添付する各種証明書等又は写しは、原本の記載事項をマジック等で塗りつぶさないようにして下さい。塗りつぶしがある場合は、無効となります。 ２　コピーに使用する用紙は、Ａ４を使用して下さい。 提　出　書　類　一　覧　表 書　　類 様　　式 正会員入会 表示登録会員入会?更新 １号会員 ２号会員※５ 法人 個人 法人 個人 会員入会申込書 ○ 事業所調書 ○ 登録申請書 登録更新申請書 １号 １０号 ○ ○ ○ ○ 点検を実施する消防用設備の種類　 ２号 ○ ○ ○ ○ 自動火災報知設備 点検実施区分表 ○ ○ ○ ○ 資格者名簿　※１ ３号 ○ ○ ○ ○ ○ 所属証明書 保険証の写 ○ ○ ○ ○ ○ 実務経験証明書※２ 〇 〇 点検機器?工