NGOと農業土木.doc

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パキスタン共和国バハ村における浄水池建設 NGO and Nogyodoboku - Clean Water Pond in Village Baha, Pakistan- 菊 沢  正 裕 (Masahiro Kikusawa)   Ⅰ. はじめに  1970年頃英国に端を発したグランドワークは世界的に急成長している(環境情報科学)。このようなNGO(非政府組織)が21世紀の地球を支えるだろうと予感し,その実態を見るためパキスタン奥地で活動を続けるNGOの活動に参加した。活動対象としているインダス川上流のブラルド川沿岸の村々では,氷河の融雪によって夏季には河川が泥流となる。住民はその泥水を飲食に使っているが,うまく浄化できないものかとの相談を事前に受けた。そこで,自然生態系を利用した河川レキによる浄化法を,小さなバハ村で試すこととし,住民とともに浄水施設をつくる中で交流を深めることを目的に1998年夏渡航した。旅程22日,バハ村滞在11日という短期間の活動ではあるが,途上国奥地の開発支援のあり方,NGOの問題点,農業土木の重要性など多くのことを考える貴重な体験となった。その一端を紹介する。  Ⅱ. H.G.C. H.G.C.(ヒマラヤン?グリーン?クラブ)は,パキスタンにある世界第2の高峰K2(8611メートル)に源を発するインダス川上流北東辺境地域の村々で,登山活動による燃料用樹木伐採のあおりを受けて沙漠化が進行している地域を中心に,「ヒマラヤの緑を取り戻そう」と1993年より植林活動をしているNGOである。1997年度の会員は478名,同年度会計は773万円である1)。これまで12万平方メートルに約15000本のポプラ, リンゴ,アンズ等の樹木を植え,教育(学校建設,学校教育,女性教育),医療(回虫症?ヨード欠乏症の実態調査と治療,歯科治療),そして上水道建設,太陽光発電などの活動も手掛けている。  Ⅲ. バハ村 活動地域は,パキスタン首都イスラマバードからカラコルム山脈に沿って北東700km,インドと隣接する北部(バルチスタン)地方に属する。対象とする村々は,標高2000mから4000mにあり,インダス側上流のブラルド川沿岸に点在する。パキスタンの共通言語はウルドゥ語であるが,教育が遅れているため現地語のバルティ語しか通じないことが多い。バハ村(標高2800m)は,ブラルド川(川幅推定200m,南方へ流下)左岸に沿った河岸段丘の上流側に10家族,下流側に11家族の2個所に分れている。住民数は181名である。私たちが滞在した上流側の村は換金果樹のアプリコット(杏)が目立って多く,それ以外は小麦とわずかの野菜畑(ジャガイモ,ネギなど)が作付されていた。アプリコットは,種を取り出した実を天日干して,缶詰材料として出荷。種中のピーナッツ様のものは美味なうえ薬効があるとのことである。パキスタンの夏は日本と同じ時期であるが,6,7月は高温小雨,7月後半から8月にかけて少し温度が下がり,雨期に入る。ただし,北部山岳地域に雨期はなく,河川水が唯一の水源である。滞在中は,前半3日間の夕方,および7月30日早朝に短時間小雨があったものの,その他は快晴であった。滞在中の気温特性を図1に示す。  Ⅳ. カナールと水質調査  村の上流1 kmくらいのところに軍隊の施設があるが,そのあたりからブラルド川の原水を引水し,村中に張り巡らされたカナールと呼ばれる用水路によって灌漑している。カナールの水は巧みに管理され,集落の水場はもとより,小麦畑や果樹園に適宜分?配水されるようになっている。村の外を取り巻くカナールは,幅1m前後,村内部のそれは幅50cm前後である。いずれも,細砂やシルトが堆積し,シルトの内側には粘土も見られる。夏季には融雪による多量の泥水がブラルド川を流下するため,カナールに入ってくる水量も多く,また泥水である。ブラルド川の原水もカナールの水も,水質はほとんど同じであり,原水は2℃,カナールの水は4℃といずれも大変冷たい。冬季,水はかなりきれいになるとのことであるが,カナールへ入る水流はほとんどなく,ブラルド川まで生活水を汲みにいかねばならない。集落からの距離は300 mくらいであるが,高低差がありこの作業は女性にとって骨折りだと推定される。 滞在期間中,何度か水質検査を行った。代表的な結果を表1に示す。ブラルド川原水,浄水池への取水点(カナールの流水),生活水(集落中心にある水場)から採水した。主たる特徴は,いずれの水質も基本的に同じであること,pH 8。5と高アルカリであること,EC70μS/cmと化学的活性度が極めて低いこと,リン,窒素,アンモニアなど有機物の混入度が低いこと,流水には大腸菌反応が見られないが,冷水

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