中和热-tennoji.ppt

【化学班】 大澤　祐介　　多田　直弘　　西村　有史 ＷｉｎＭＯＰＡＣを書籍の付録で偶然入手 実験結果（３回の平均値） エネルギー図を比較 実験結果（３回の平均値） * * ?中和熱の実験に応用出来るのでは？ ＭＯＰＡＣ使用の動機 実験上の中和熱を測定 計算上の中和熱を測定 ２つの結果を照らし合わせ、考察 研究方法 ＣＨ３ＣＯＯＨ 58.7 55.1 55.3 kJ/mol 3.37 6.1 11.5 Δt 100 0.25 100 0.50 100 1.0 ml mol/l 4.0 10 8.0 10 15 10 ml mol/l ＮａＯＨ 50.7 10.53 100 1.0 54.6 50.0 kJ/mol 3.13 5.53 Δt 100 0.25 100 0.50 ml mol/l ＨＣｌ 4.0 10 8.0 10 15 10 ml mol/l ＮａＯＨ 計算方法 －928.49869 ＣＨ３ＣＯＯ－ －459.08558 ＣＨ３ＣＯＯＨ －584.15337 ＯＨ－ 　 194.63179 Ｈ３Ｏ＋ －248.93211 Ｈ２Ｏ 生成熱〔ｋＪ〕 計算による理論値 －133.755 ０．１ －108.343 塩酸 －133.996 ０．５ －134.054 １．０ 中和熱〔ｋＪ〕 酢酸の濃度〔ｍｏｌ/Ｌ〕 4.56 ｐＫａ 3.63078×10-10 2.75423×10-5 Ｋｈ Ｋａ 計算結果 (計算値＞実験値)だが傾向は一致 水和水などの要素？ ?複雑な要素を考慮に入れる必要 ＭＯＰＡＣの考察 原因追求 HCl HCl HCl HCl NaOH H2O HCl Na+ OH- in H2O Na+ OH- in H2O Cl- H3O+ Cl- Na+ in H2O 原因追求 －COOH NaOH H2O －COOH Na+ OH- in H2O －COO- Na+ －COOH Na+ OH- Na+ OH- in H2O H3O+ －COO- in H2O in H2O （加水分解はほとんど見られないので無視できる） 原因追求 実験結果と理論 　?カルボキシル基が原因では？ ml kJ/mol Δt mol/l ＨＣＯＯＨ 56.1 3.35 50 0.5 ＣＨ３ＣＯＯＨ 55.2 3.3 50 0.5 ＣＨ３ＣＨ２ＣＯＯＨ 53.6 3.2 50 0.5 ＣＨ３ＣＨ２ＣＨ２ＣＯＯＨ 49.1 2.93 50 0.5 ml mol/l 50 0.56 ＮａＯＨ 平衡 Ｏ Ｏ Ｈ Ｈ Ｏ Ｈ Ｈ － ＋ 平衡 Ｏ Ｃ Ｏ Ｏ Ｈ － － Ｏ Ｈ Ｈ ＋ 中和 Ｏ Ｃ Ｏ Ｏ Ｈ － － Ｏ Ｈ Ｈ Ｏ Ｈ － ＋ Ｈ２Ｏと出会う 中和 Ｏ Ｏ Ｃ Ｏ － － Ｈ Ｏ Ｈ Ｏ Ｈ Ｈ 中和完了！ 中和 Ｏ Ｃ Ｏ Ｏ － － Ｏ Ｈ Ｈ － ＯＨ－と出会う 中和 Ｏ Ｏ Ｈ Ｈ Ｏ Ｃ Ｏ － － 中和完了！ 加水分解 Ｏ Ｃ Ｏ Ｏ Ｈ － － Ｏ Ｈ Ｈ ＋ Ｈ３Ｏ＋と出会う 加水分解 Ｏ Ｃ Ｏ Ｏ Ｈ － － Ｏ Ｈ － Ｈ２Ｏと出会う 電離度大?水和で安定 考察 結論 Ｃ Ｏ Ｈ Ｏ Ｏ Ｈ － 〔in H2O〕 － エネルギー発生 － *