环境管理调査実习レポート itsumei.ac.jp.doc

環境管理調査実習II レポート 凝集実験とSSの測定 § 目的 (1) 実験の主旨（目的および意義など）を1000字程度にまとめよ。テキストを写すのではなく，自分なりに解釈した内容を自分の言葉で表現せよ。（1点）凝集実験およびSS、リン、アルカリ度の測定のすべてについて書くこと。 実験方法 (2) 実験方法について説明せよ。（2点）凝集実験およびSS、リン、アルカリ度の測定のすべてについて書くこと。 つづき § 結果と考察 (3) 凝集実験において急速撹拌、緩速撹拌、静置の間、ビーカー内で濁質の粒子はどのような変化をしたかを記せ。（1点） (4) 実験の結果について示せ。凝集実験およびSS、リン、アルカリ度の測定のすべてについて書くこと。（2点） 「読みとった値」→「計算式代入」→「目的とする測定値」という一連の流れがわかるように表現せよ。必要十分な数値をシンプルな表でまとめ，併せて計算に使用した数式を欄外等に示すこと。単位のとり方についても細心の注意を払うこと。 つづき (5) 今回の一連の実験ではその量を正確に取る(あるいは計る)必要のあるものと、そうでないものとがある。特に正確を期すものはどの量であり、それが多すぎると測定結果にどう影響するか。具体的に説明せよ。（1点） (6) リンの共通未知試料の分析の際に行った操作について延べ、リン分析の際の注意点を考察せよ。（0.5点） (7) 凝集剤添加量を、原水1Lに対するmg(Al2O3)で表し、それと処理水濁度との関係をグラフで示せ。グラフはコンピュータもしくは方眼紙を用いて描くこと。硫酸アルミニウム溶液は、1% as Al2(SO4)3?16H2O として考えよ。また、グラフより判断して、本原水に対する最適な添加率(mg/L)を求めよ。（1点） (8) SSおよびリンの結果から、凝集実験における凝集剤の最適注入率最適な添加率(mg/L)を求めよ。さらに、この最適注入率を、濁度除去からみた最適注入率と比較して考察せよ。（1点） (9) 凝集処理水のアルカリ度と凝集剤注入率との関係式を、最小二乗法により求めよ。（1点） § 問題 ?凝集実験（2.5点） 　日処理水量５万m3の浄水場で、硫酸バンド溶液（8% w/v as Al2O3）を凝集剤として、流入原水SS量(g)と同量（g as Al2O3）の添加量で凝集処理をする。流入原水SSが平均8mg/Lであるとした場合について、下記の質問に答えよ。 (1) 硫酸バンド溶液1mL中にアルミニウムイオンは、何g含まれているか？ (2) 硫酸バンド溶液は、原水1m3に対し、何mL加えるべきか？ (3) この処理場では、凝集操作のため、硫酸バンドが毎日何m3必要となるか？ (4) 硫酸バンド中のアルミニウムが全てAl(OH)3となった場合、SS濃度は何mg/L増加するか？ (5) 凝集後のSSの90％が沈殿すると仮定すると、沈殿池では何キロの汚泥が生じるか？　この汚泥の含水率が98％、密度が1.01g/mLならば、その汚泥量は体積で1日何m3となるか？ （原子量：Al=27，O=16，H=1） ?リン（1点） (1) 0.1mg/L PO43?-P 水溶液をセル長1cmの吸光セルに入れて測定した場合、吸光度は0.150であった。一方、濃度未知のPO43?-P 水溶液をセル長2cmの吸光セルに入れ、同波長で吸光度を測定した場合、0.200となった。未知PO43?-P水溶液の濃度はいくらか？ (2) 分光光度計の誤差は透過光の測定に主として起因し、したがって、透過率がいわゆる誤差分布となる。いま仮に、透過率が真の値より0.1%低く測定された場合を考え、透過率5%, 20%, 30%, 35%, 40%, 50%, 70%, 90%のそれぞれにおいて、測定吸光度の相対誤差を算出せよ。またその結果から、測定に適した吸光度の範囲を決定せよ。 ?アルカリ度（1点） (1) N/50硫酸の代わりにN/10硫酸を用いたとすれば、アルカリ度の計算式はどうなるか。 (2) 8% (w/v