ICTで実現する生産性と士気を高める新しい働き方 ワーク .PDFVIP

ICTで実現する生産性と士気を高める新しい働き方 ワークスタイル変革シンポジウム 2014 Autumn 協賛に関するご提案Ver.1 ２０１４年８月 1 企画趣旨 働き方を効率化して、時間内にこなせる仕事の量を増やし、質を高める――。グローバルな競争が激化するなか、ア キレス腱ともいわれる「ホワイトカラーの生産性」を高めるうえで、ワークスタイル変革は待ったなしの課題となっています。 また、2011年の東日本大震災によって「出社できなくても業務は継続する」という企業の社会的責任がクローズアップ されたことで、ワークスタイル変革の必要性が一層認識されるようになりました。 ICTの進化もそれを後押しします。どこにいても「報連相」を可能にするスマホやタブレット、自宅でも会社と同じ環境で 仕事ができるVDI （仮想デスクトップ）、時間と費用をかけて出張しなくてもミーティングができるテレビ/ウェブ会議シス テム、組織の壁を越えて社員同士や、取引先などの関係者がリアルタイムで情報を交換できるSNS （ソーシャル・ネット ワーキング・システム）――。こうした環境をリーズナブルな価格で構築できるようになりました。 とはいえ、ワークスタイル変革を実践するうえでは様々な課題があるのも事実です。会社にいない社員の勤怠状況を どう管理するか。対面での会話が難しいなかでチームワークをどう醸成するか。ワークスタイル変革の投資対効果をどう 算出するか。こうした懸念からワークスタイル変革に踏み出せない企業も少なくありません。またタブレットやスマートフォ ンを導入してみたものの「何に使えばいいか分からない」と“導入の壁”に突き当たっている企業もあります。 そこに解を提示するのが、既に取り組んでいる企業の実例です。ただしその解は1つではありません。企業が置かれて いる環境や、社風、社員のICTリテラシーによって、ワークスタイル変革をどのように進めるかは変わってきます。 本シンポジウムでは、ワークスタイル変革に取り組む先進的なユーザー企業はもちろん、ソリューションを提供するICT 企業様にも、自らの取り組みや、顧客企業の事例から得たノウハウを提供していただくことで、来場者に多様な解を提 供します。過去のシンポジウムでもその点で高い評価を得てきました。企画趣旨をご理解いただき、協賛についてご検 討いただけますようお願い申し上げます。 2 開催概要 名称：生産性と士気を高める新しい働き方をICTで実現する 「ワークスタイル変革シンポジウム２０１４Autumn」 主催：日経情報ストラテジー 協力：日経コンピュータ、ITpro 日時：２０１４年11月２７日（木）1３：００～１８：００（予定） 会場：虎の門ヒルズフォーラム・メインホール 定員：終日５００名（予定） 受講：無料（事前登録制） 対象：主に企業の経営層、経営企画部門、IT部門、人事・総務部門、 IT利用部門など 集客告知：日経BP社が保有するビジネス、IT関連媒体の読者DBなどを活用 3 講演スケジュール（予定） 時間 内容 13：00-13：30 主催者講演① （30分） 13：35-14：15 協賛講演① （40分） 14：25-15：05 協賛講演② （40分） 15：15-15：45