北海道南东方海域海流観测-海上保安庁海洋情报部.PDF

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北海道南东方海域海流観测-海上保安庁海洋情报部

平成19年度 北海道南東方海域海流観測報告書 観測期間:平成19年10月10日~12日 第一管区海上保安本部 1 調査概要 1.1 目的 一管区管轄海域の海況把握を行うため、巡視船により海流観測及び水温観測を実施 すると共に、海難救助等における漂流予測精度向上のための基礎資料となる流況の収 集・解析を行う。 1.2 調査区域 北海道南東方海域(図1のとおり) 1.3 調査期間及び経過概要 (1)現地作業期間 平成19 年10 月10 日から12 日までの3 日間 (2)資料整理期間 平成 19 年 10 月 15 日から平成20 年3 月15 日までの内20 日間 (3)経過概要 平成19 年10 月 9 日:移動(小樽から釧路)、観測機材積み込み 平成19 年10 月10 日:釧路出港、音波ログによる海流観測、XBT 水温測定 XCTD 水温・塩分測定 平成19 年10 月11 日:音波ログによる海流観測、XBT 水温測定 XCTD 水温・塩分測定 平成19 年10 月12 日:音波ログによる海流観測、XBT 水温測定 放射能調査用表面採水、釧路入港、 観測機材陸揚げ及び発送 平成19 年10 月13 日:移動(釧路から小樽) 1.4 調査方法 (1)海流観測 使用機器:古野電気株式会社製 音波ログ(ADCP ,CI-20-H ) 観 測 層:海面下 10・50・100m の3層 (2)水温・塩分観測 使用機器:鶴見精機株式会社製 投下式水温深度測定装置(MK-130 ) 観 測 層:最大水深 1000m までの連続水温(XBT )及び連続水温・塩分(XCTD ) (プローブはT-6 460m( )、T-7 760m( )及びXCTD 1000m( )を使用) 2 調査結果 流況を図2.1 ~2.3 に、水温水平分布を図3.1 ~3.7 に、水温鉛直断面分布を図4.1 ~4.3 に、塩分鉛直断面分布図を図5 に、密度鉛直断面分布図を図6 に、TS ダイヤグラムを図7 に示す。 また、XBT 、XCTD 及びADCP 観測成果を表1.1 ~1.3 に示す。 - 1 - 2.1 流況 北緯43-00 付近から観測海域に入り、北海道の沿岸に沿って流れ、広尾の南東方約45 海里付近を通過する親潮の流れが各層で観測されている。 2.2 水温 今回の観測で表面の水温は 12 ℃~ 18 ℃台であった。観測海域の大部分は 13 ℃~ 14 ℃台で占められ、東方、南方、南西方にそれぞれ暖水が確認されている。 NOAA の水温分布画像(図8 参照)で確認すると、それぞれ厚岸の南東方60 海里付 近に中心を持つ暖水塊の一部、混合域の黒潮系暖水の一部、津軽暖流系の暖水の一部と なっている。 水温鉛直断面分布図によると、水深20m ~30m に水温躍層が存在する。 水深200m 以深では2 ℃~3 ℃台の一様な水温分布になっている。 2.3 塩分 塩分の観測は ST-6 ~ ST-11 のラインで観測を実施している。表層の塩分は ST-11 ~ ST-07 で33.0 未満、ST-06 で33.0 以上なっている。 100m 以深では陸に近づくほど塩分が低く観測されている。 2.4 考察 北海道沿岸に沿う様に、沖合いより高温の水が観測されている。また、ST-06 とST-07 の塩分を比較すると、沿岸よりであるST-06 の方が高塩分であった。道東沿岸域で観測

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