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資料４－２ 説明資料 Ministry of Land, Inf rastructure, Transp ort and Tourism 基本的な問題意識等 Ministry of Land, Inf rastructure, Transp ort and Tourism これからの施策展開のイメージ（議論用） ※主な論点についての議論の大枠を把握していただくため、厳密さは捨象して作成 これまで これから まちづくりの 主体 ・行政による基幹的なインフラ整備と土地利用規制 ・官民連携のさらなる推進 ・民間によるプロジェクト単位での都市開発やエリ ・民間の担う役割の拡大 （「エリアマネジメント」の拡大） ア単位でのまちづくり活動 ・公共と民間をつなぐ人材の育成 施設・ インフラ ・整備を重視 ・新たなニーズに対応した新たな施設 ・インフラの整備 ・相当の整備水準になった一方、 老朽化に直面 ・機能発揮とサービス提供の重視 ・管理 ・運営・利活用、更新、用途の多様化・複合化、 都市構造 ・ 統廃合 土地利用 ・人口膨張に対応して市街地が拡大 ・人口減少等に対応してコンパクトな都市構造に ・開発圧力に対応するための土地利用規制 ・「規制」から都市機能の「誘導」へ 市街地整備 ・公共施設の整備を主眼に置いた市街地整備 ・既存ストックも活用しながら都市機能の向上を図る ための「再再開発」 ・郊外においては宅地供給のための市街地整備 ・民間の投資を呼び込むための市街地整備 資金 ・税や公債を財源とする行政からの補助等 ・財政資金の制約 ・民間事業者に対する融資、税制等の支援 ・新たな資金調達手法の活用と資金の出し手の拡大 用いる技術 ・土木 ・建築を中心とした技術による施設整備等 ・ICT等の新たなテクノロジーの活用による機能向上等 施策の評価 ・公共施設の整備水準による評価が中心 ・グローバルな視点も含めた都市の実力の評価 ・都市間で比較可能なベンチマークの設定 3 都市政策の手法の推移 都市政策の手法 人 口 増