平成21年9月日-kanagawa.doc

第３４回　神奈川県障害福祉職員実践報告会実施要領 １　目　的 　　各障害福祉事業所で行われている、日々の実践を報告することにより障害福祉事業所職員における支援技術の向上を図り、もって障害福祉に寄与することを目的に開催する。 ２　主　　催：神奈川県知的障害施設団体連合会 　　協力団体：神奈川県民間知的障害施設協同会 　　　　　　　神奈川県身体障害施設協会 　　　　　　　神奈川県精神障害者地域生活支援団体連合会 ３ 共　　催：神奈川県社会福祉協議会 ４　後　　援：神奈川県　横浜市　川崎市　相模原市　（調整中）　　　 ５　日　　時：平成２８年１２月２６日（月）１０：００～１６：００ ６　会　　場：神奈川県社会福祉会館　ホール、研修室、会議室 　　　　　　　〈住所〉横浜市神奈川区沢渡４－２　　　 　　　　　　　〈電話番号〉０４５－３１１－１４２１（会館受付） ７　参加費用：１，０００円（資料?報告書代）、学生は無料　　　　 ８　内容及び日程： テーマ　「明日を支える支援の実践～これからの福祉の学びと私たちからの報告～」　　　　　 　　　９：３０　受付　　　 　　１０：００　主催者あいさつ　 １０：１５　基調講演：明星学園　第２明星学園　総園長　宮下智　氏 　１２：００　休憩 　　１３：００　分科会『実践報告』 　　１６：００　終了　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 第１分科会　「発達支援の質の向上を目ざして～スーパービジョンによる事例検討～」　　　 　　　　座　長　　高橋潔氏（弘済学園）地村明子氏川崎市北部地域療育センター　大野信之氏川崎市西部地域療育センター児童発達支援（地域療育センター）におけるケースワークについて（川崎市西部地域療育センター入所児童の表現力に対するアプローチ?自傷行為?他傷行為による表現力の軽減に伴う職員のチームアプローチ報告?山口正人氏（相模原市立療育センター陽光園療育相談室?相模原市発達障害支援センター）（相模はやぶさ学園）市川進治氏（精陽学園）豊かな暮らしを実現するための青年期療育?対人関係を深め、社会性を育む?（学園 　第２分科会　「重度高齢者への対応」　　 　　　　座　長　河辺邦夫　氏（永耕園） 　　　　助言者　佐竹昇平　氏（さがみ野ホーム） 報　告　①素心学院における医療的ケアの対応について　（川崎太一　氏、佐藤一恵　氏、遠藤里香子氏、小池奈津美　氏?素心学院）　　　　　 　　　　　　　　②加齢に伴う重度、高齢者への日中活動再編へ向けた取り組み（安達めぐみ　氏、岡本健　氏、葉山はばたき）　　　 　　　　　③聴覚障害を併せ持つ高齢知的障害者への支援（山元友恵　氏?くず葉学園）　 　　　　 　④高齢化が進む入所施設での看取りの事例（藤野愛　氏、水野優子　氏?くるみ学園）　　　　 　第３分科会　「彼らのと共に～ご本人のを見よう～」　　　　　　　 　　　　座　長　森下浩明　氏（ゆう） 報　告　①全国大会で発表した自分たちのメッセージについて（会長　小山登　氏、相談役水橋寛光氏?希望　［神奈川県本人の会］）　　　　　　　　　 ②本人活動と施設の違い（会長　富田佑　氏?ブルースカイクラブ［藤沢本人の会］） ③通所施設における本人主体の当事者会を目指して‥‥　（委員長　渡辺国江　氏、他３名、 担当職員瀧村恭子　氏、石黒晴樹　氏?もやい［あおぞらの会］）　 第４分科会　「就労移行支援事業所における先進的な取組み」 　　　　　　　「工賃向上の取組みと利用者のＱＯＬの向上」　 　　　　座　長　福岡新司　氏（みんなの広場） 助言者　勝亦明　氏（セルプきたかせ） 報　告　①クリーニング作業　機器設備の入れ替えにより安全な環境と効率化?受注拡大に取り組 んだ事例（市川高弘　氏、中山良亮　氏?白楊園）　　 　　　　　　　　②「ふくらん」３年間の取り組み（田中至　氏、大賀史都　氏?プレアデス（ふくらん））　　　　　　 　　　　　　　　③調整中　　 　　　　　　　　 第５分科会　「地域の暮らしへの支援」　　　　　　 　　　　座　長　井上浩一（くず葉学園）高桑厚史（偕恵いわまワークスぷらねっと） 互いに安心できる支援を求めて～特性理解を深めて自己肯定感ＵＰ！!高橋里美氏、島津知治氏 　　　　　 　＊分科会会場は参加申し込み人数を考慮して決めさせていただきますので、当日受付でお知らせします。 ９　参加申し込み 　　平成２８年１１月２８日（月）までに、様式１の参加申込書にて申し込みをお願いします。　　 ☆分科会参加は申し込み順となります。できるだけご希望の分科会にご参加できるよう配慮いたしますが、会場の収容人員の関係上ご希望に添えない場合がありますので第２希望までお書きください。第２希望の分科会になりました場合は実行委員会