第6章 工事写真撮影方法.PDF

第６章 工事写真撮影方法 第６章 工事写真撮影方法 6.1 目的 この章は、工事写真の撮影及び整理についての方法を定めるものである。 6.2 撮影方法 (1) 撮影箇所と内容 撮影箇所と内容は、次表に示すとおりとする。 表 6-1 工 種 名 称 撮影箇所及び内容 頻 度 比較となるよう、№点にポールを立て埋設位置 着工前 を示し、同一視点から着工前と完成の全路線を №毎 完 成 撮影する。 名称、規格、数量等を黒板に明記し、使用材料 配管材料 を撮影する。(監督員立会) 材料検査 路盤用砂 名称、規格等を黒板に明記し、使用材料を撮影 各材料 砕石 する。 (監督員立会) 配管材料保管状況 配管材料の保管状況を撮影する。 舗装版切断状況を撮影する。安全管理の状況な 舗装版切断状況 どを含めた作業体制全体がわかるように撮影す る。 舗装版破砕状況を、安全管理の状況などを含め 舗装版破砕状況 た作業体制全体がわかるように撮影する。 舗装版積込状況を、安全管理の状況などを含め 舗装版積込状況 た作業体制全体がわかるように撮影する。 管理№毎 バックホウ掘削状況を、安全管理の状況などを バックホウ掘削状況 含めた作業体制全体がわかるように撮影する。 掘削工 掘削残土積込状況を、安全管理の状況などを含 掘削残土積込状況 めた作業体制全体がわかるように撮影する。 人力床堀状況を、安全管理の状況などを含めた 人力床堀状況 作業体制全体がわかるように撮影する。 木製、軽量鋼矢板土留 監督員の指示 土留工の設置状況を撮影する。 工設置状況 による 掘削幅及び掘削深さの出来形を、作業区間全体 の仕上がりがわかるように、かつ背景もいれて 出