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第4章函渠工
第4章 函 渠 工
道路土工に伴う標準的な函渠工の設計は,下記によるものとし,詳細については「道路土工-カルバート工指針」
(日本道路協会H11.3 )ならびに「建設省判定・土木構造物標準設計第1巻解説書」(全建H12)により設計する
ものとする。
4-1 函渠の適用範囲
1.函渠工の適用範囲
カルバートは,力学特性から剛性カルバートとたわみ性カルバートがある。なお,共同溝,地下横断歩道の函渠等
については,別途検討するものとする。
剛性カルバートにはボックスカルバート,門形カルバート,パイプカルバートなどがあり,たわみ性カルバートに
はコルゲートメタルカルバートがある。
本章はそれらの内で主にボックスカルバートについて示すものとする。
表4-1 対象とするカルバートの種類
(H.11.3 道路土工-カルバート工指針P.4 )
第4章 函渠工
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4-2 断面形状の決定
函渠の断面は,現地条件を勘案し道路および水路管理者と協議の上決定するものとする。また函渠の沈下の恐れの
ある場合は対策を行うものとするが予想沈下量を見込んで内空高さを決めることもある。
1.水路用カルバート
1)計画流量を安全に通水しうる断面であること。
カルバートの計画流量は,「道路土工-排水工指針」または,管理者の定めた設計計算法によって計算するものと
する。
2)内空高さは,所要の余裕高を確保すること。
内空高さは,カルバートの設置地点,種類,形状寸法および水路の性状などにより,管理者の定めた余裕高を確保
するように決定しなければならない。
カルバートの通水断面は,「道路土工-排水工指針」または,管理者の定めた設計計算法によって計算するものと
する。
清掃その他の保守点検のため,人が入る必要のある場合は,1.8m以上の内空高を確保することが望ましい。
延長が短いことなどから人が入る必要のない場合であっても,沈泥などにより予想される断面減少分を考慮して,
60cm 以上の内空高を確保するのが望ましい。
(H.11.3 道路土工-カルバート工指針P.13 )
2.道 路 用
道路用カルバートは,盛土による地域分断,在来通路の遮断に対して設けられるものであり,その設計計画にあっ
ては,設置する位置,断面についてそれを利用する者の調査を行う必要がある。また,目的を明確にし,在来通路の
幅員,交通量,交通の種別,近接地の将来計画などを総合的に検討した上で,構造物を決定しなければならない。
4-3 設計一般
1.設計荷重
1)設計に用いる荷重としては,鉛直土圧,水平土圧,活荷重,載荷重を考慮するものとする。
① 鉛直土圧(Pvd)
カルバート上面に作用する鉛直土圧は次式によって計算する。
Pvd=α・r・h(kN/m2 )
r:カルバート上部の土の単位体積重量(kN/m3 ) h:カルバートの土かぶり(m)
α:鉛直土圧係数
表4-2
第4章 函渠工
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② 水平土圧
カルバート側面に作用する水平土圧Phdは,式(4-1)によって計算する。
Phd=k0・γ・z(kN/m2)(4-1)
ここに,k0:静止土圧係数で,k0は土質や締固めの方法によって異なり0.4~0.7程度であるといわれて
いるが,通常の砂質土や粘性土(wL<50%)に対しては,k0=0.5と考えてよい。
z:地表面より任意点までの深さ(m)
図4-2
(H.11.3 道路土工-カルバート工指針P.47 )
③ 活 荷 重
自動車はボックスカルバ
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