八十周年校庆感言.PDFVIP

八十週年校慶感言 作者簡介 ：王 進 益 現任 ：堵南會會長 　　韶光荏苒 ，歲月如梭 ，轉瞬間 ，母校創立迄今已屆八十週年 。在這個可喜可賀 ，充 滿喜悅和值得紀念的日子裡 ，本人忝為 「基中」一份子 ，實備感驕傲與榮幸 。 　　回憶母校自創校以來 ，可謂歷經各種艱辛困阻 ，幸端賴歷屆先賢與校友共同攜手合 作 ，同心協力不斷勇往向前邁進 ，始奠定今日深厚根基 ，進而成為全台校園佼佼者 。尤 其近年來 ，我們欣見最具現代化之圖書館 、音樂館以及體育館相繼落成啟用 ，不僅帶動 學生學術自由研究風氣而蔚為風潮 ，更為進德修業的好場所 。 　　此外 ，與日本等姐妹校之校園教育 、學術 、音樂等多元交流 ，績效卓著有目共睹 ， 更廣為各界肯定 。這些成果誠屬匪易 ，因此未來希望母校能承續 「基中」昔日光榮史 頁 ，百尺竿頭更進一步 ；並冀望每位校友能多多 「回娘家」，多給母校支持與鼓勵 ，因 為校友就是母校力量的源泉 ，也是母校永久續航的動力。 　　茲值母校創立八十週年之際 ，特致數語聊表祝賀之意 ，願母校為社會培育更多人 才 ，為國家做出更大的貢獻 ！ 33 けないかに、子供達の度胸だめし的なも ふるさと のがあった。そして歩けない子に釣道具 一切を持たすのである。 　　昭十七　十六回生　廣繁　喜代彦 　　堵南橋のらんかんの三角形はしっか り固定していた。 　　東京ではお盆や暮れになると、ふる 　　八堵橋のかまぼこ形は、接着が悪 さとに帰る客で駅も空港もいっぱいにな く、ひび割れてたり、浮き上っている所 る。 があった。 　　私には満員の乘物に乗って帰えるふ 　　橋のたもとにユウちゃんという幼な るさとが無い。私のふるさとは八堵であ 友達がいた。夏の夜は二人が橋の上で落 る。今やふるさとは異国となってしまっ ち合って、軍歌を歌い、語らい、そして た。 割れているらんかんのコンクリ―トを、 　　基隆中学校のあった八堵には、橋が 下の川に落として遊ぶという楽しみがあ 二つ有った。一つは宜蘭線の上にかかっ った。 ていた「堵南橋」もう一つは基隆川にか 　　小さいかけらは、おもしろくもなく けられた「八堵橋」である。 興味ないが、大きいのを水平に持ってう 　　堵南橋のらんかんの手すりは三角形 まく落とすと、川面で「ペタ―ン」と大 の屋根形であり、八堵橋のそれはかまぼ きな音がする。落ちる時に水平でない こ形で、上が丸かった。橋は共に縦貫道 と、途中で川風にあおられたりして斜に 路であるが、八堵橋はコンクリ―ト舗装 なり、川面で「ズボッ」と言う音になっ で、堵南橋はアスファルトだった。 た。 　　夏休みには、毎日のように川に遊び 　　手から離れるときのわずかの差で に行った。下馱や靴を履いて行くと、