平成年度第2回.PDFVIP

平成27年度（第２回）秋田県道路メンテナンス会議 日時：平成27年8月27日 15:00～17:00 場所：秋田河川国道事務所 ２Ｆ 大会議室 議 事 次 第 １．開 会 ２．挨 拶 ３．議 事 (1)H26年度 定期点検の取り組み状況 ・メンテナンスサイクル 資料① ・道路メンテナンス年報（暫定版）資料② ・H26点検実施状況（地整版） 資料③④ ・県内のH26点検結果 資料⑤ ・県内判定区分Ⅳの構造物リスト 資料⑥ (2)H27年度 定期点検の見通し ・県内のH27点検計画 資料⑦ (3)その他 ・地域一括発注の進捗状況 資料⑧ ・研修の開催状況 資料⑨ ４．意見交換 ５．閉 会 平成27年度 第２回 秋田県道路メンテナンス会議 国土交通省東北地方整備局 提供資料 （大臣レク資料案） 道路の老朽化対策の本格実施に関する提言 概要 資料① 1/31 26:00 【１．道路インフラを取り巻く現状】 【２．国土交通省の取組みと目指すべき方向性】 （２）老朽化対策の課題 （１）メンテナンス元年の取組み （１）道路インフラの現状 ○全橋梁約７０万橋のうち約５０万橋が市町村道 ○直轄維持修繕予算は最近10年間で２割減少 本格的にメンテナンスサイクルを回すための取組みに着手 ○一部の構造物で老朽化による変状が顕在化 ○町の約５割、村の約７割で橋梁保全業務に 携 ○地方公共団体管理橋梁では、最近５年間で わっている土木技術者が存在しない ○道路法改正【H25.6】 ○インフラ長寿命化基本計画の策定【H25.11】 通行規制等が２倍以上に増加 ○地方公共団体では、遠望目視による点検も ・点検基準の法定化 『インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議』 ・国による修繕等代行制度創設 ⇒ インフラ長寿命化計画（行動計画）の策定へ 多く点検の質に課題 （３）現状の総括（２つの根本的課題）