消火技术[doc].doc

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消火技术[doc]

6-6 6-2 消火技術   燃焼とは化学反応のうち、物質が酸素と激しく化合し、反応熱がきわめて大きく、その結果、発光を伴う現象として定義される。燃焼が起こるためには、可燃物、酸素(空気)および着火源の3つの要素が必要で、このいずれが欠けても燃焼は起こらない。この3つの要素を「燃焼の3要素」と呼んでいる。従って、逆に、燃焼が起こらないようにするには、①可燃物の除去、②酸素の遮断、③冷却による温度低下のいずれかを行うことにより、これらの3要素がそろわないようにすればよい。(消火の理論)   爆発とは、狭義には、熱と光とを発する酸化反応(燃焼)が急激に進み、爆音と衝撃圧力を伴い、瞬時的に反応が完了する現象と定義されている。爆発は、燃焼と本質的に異なるものではなく、爆発は燃焼の一形態ともいえるが、爆発現象をさらに解析してみると、爆発の本質は急激な圧力の上昇にあるといってよい。この圧力の上昇は、単なる物理的変化によるものでなく、常に前途の燃焼反応や分解反応等の化学反応の他に、液相または固相から気相への変化等の物理化学的な変化も原因となり起きている。これらから、爆発とは、「化学変化および物理化学変化によって起こる急激な圧力上昇現象」と定義することもできる。 6-7   爆発は次の6種類に分類される。  (1) 爆発性化合物の爆発     化合爆薬の製造、加工工程においてまたはその使用中に起こる爆発である。この他反応中に生ずる鋭敏な副生物(例:銅アセチライド、ポップコーンポリマー等)が反応槽内に蓄積して爆発を起すこともある。 (2) 粉じん爆発    アルミニウム、マグネシウム等の酸化反応熱の大きい金属粉、イオウ、プラスチック、飼料、石炭、小麦粉等の粉末のような可燃性固体の微粉又は可燃性液体の霧滴が一定濃度以上空気(又は酸素)中に分散した状態にあり、着火源により発火することにより起こる爆発現象をいう。 (3) 混合危険による爆発    酸化性物質を可燃物や還元性物質と混合したり、これらの混合物に摩擦や衝撃を加えたり、加熱すると起こる爆発をいう。 (4) 混合ガス爆発    ガソリン、ベンゼン、アルコール等の可燃性液体から出る蒸気や水素、アセチレン、LPガス等の可燃性ガスと空気等の支燃性ガスが一定の割合に混合し、着火源によって発火したときに起こる爆発。 (5) ガスの分解爆発    アセチレン、エチレン、酸化エチレン等のようなガス分子の分解に際して発熱するガスは支燃性ガスがなく、単一成分であっても着火源によって発火すれば混合ガスと同様にガス爆発を起す。    HC:CH → 2C+H2+54.2 kcal(227 kJ)    H2C:CH2 → C+CH4+30.4 kcal(127 kJ)    H2C?CH2 → CO+CH3+32.1 kcal(134 kJ)      O 6-8 (6) 蒸気爆発     金属、ガラス、鉱さいなどの溶融高熱物と水とが接触すると水が急激に気化して水蒸気となって、激しい体積膨張を伴うために爆発現象を起こす。    また水を硫酸に注ぐ場合にも急激な溶解熱の発生で同様な爆発を起す。    LNGやエチレンのように非常な低温に冷却した液化ガスを水に注いだ場合も、急激な気化と水の凍結が生じて爆発現象を起す。また密閉した液体容器を高温に加熱して容器が内圧の上昇に耐えられずに破壊したとき、内部の液体が急激に気化して爆発現象を起こす。このような爆発現象を蒸気爆発と称しているが、いずれも物理的な爆発である。   可燃性混合物が点火され、発生した火炎が伝ぱしていく場合、その伝ぱ速度が未燃焼ガス(未反応部分)に対して音速以下であれば燃焼というが、音速以上では爆ごうといって燃焼や爆発とは区別される。   このとき発生する圧力派は、急激に不連続に上昇するので衝撃波とも称され、衝撃波と燃焼派面が一体となって伝ぱする。伝ぱ速度、圧力、温度等も通常の爆発より数倍から10数倍の値となり、大きな破壊力が発生する。   爆ごう現象は、可燃性ガスのある組成範囲内のときに現れるので、これには下限界と上限界がある。表-1に示す。 6-9    タンクの内外で発生する火災は、一般に大量の油が燃え、熱輻射が大で消火は容易でないことが多い。消火を成功させるには、消火剤を充分用意し、基準の注入率を維持することが重要で、基準に不足する注入率や総量が不足する場合は成功しない。タンク内の熱の伝わり方、スロッシング、ボイルオーバーなど油種によって違うのでよく理解しておくことが要望される。  タンク火災で生ずる現象     原油又は重油は、液面近くで加熱されると、重い成分が残り沈み始める。    この結果、温度の高い層は、次第に液面より深い層に達する。実

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