登记基准点测量作业规程运用基准别表.PDFVIP

登記基準点測量作業規程運用基準別表 別表第１ 登記基準点測量に用いる器械及び器材の性能又は規格（運用基準第 2 条第 1 項） 観測に使用する機器は、次表に掲げるもの又はこれらと同等以上のものを標準とする。 機 器 性 能 摘 要 １級トータルステーション １～４級登記基準点測量 ２級トータルステーション ２～４級登記基準点測量 ３級トータルステーション ４級登記基準点測量 １級ＧＮＳＳ測量機 １～４級登記基準点測量 ２級ＧＮＳＳ測量機 作業規程の準則 １～４級登記基準点測量 １級セオドライト 別表１による。※ １～４級登記基準点測量 ２級セオドライト ２～４級登記基準点測量 ３級セオドライト ４級登記基準点測量 測距儀 １～４級登記基準点測量 ３級レベル 測標水準測量 ２級標尺 測標水準測量 鋼巻尺 JIS１級 ※ 作業規程の準則 平成 20 年国土交通省告示第 413 号 別表第２ 基準点等の座標変換（運用基準第 6 条） 座標変換の方法については、 「測地成果2000 導入に伴う公共成果座標変換マニュアル」（国 土地理院技術資料 A1-No.244）を 準用する。この場合において、当該マニュアル第 2 章第 5 節 「地域ごとに適合した変換パラメーターによる座標変換」により座標変換した任意の点の座標 値と当該点を再計算又は改測によって座標変換したときの差異（以下「外部誤差」という。） を求めたときの限度は次表によるものとする。 外部誤差の限度 平均二乗誤差 ２cm 公差 ６cm 別表第３ 点検測量（運用基準第 7 条） 点検測量率は、次表を標準とする。 測量種別 率 １・２級登記基準点測量 10％ ３・４級登記基準点測量 ５％ 別表第４ 登記基準点測量の、既知点の種類、既知点間及び新点間の距離は、次表を標準と する｡（運用基準第 5 条） 1. 既知点の種類、既知点間及び新点間の距離は、次表を標準とする｡ 項 目 既知点間距離 新点間距離 既知点の種類 (ｍ) (ｍ) 区 分 電子基準点 一～四等三角点 １級登記基準点測量 4,000 1,000 １級基準点 １級登記基準点 電子基準点