交野市地域福祉(活动)计画策定.pdfVIP

交野市地域福祉（活動）計画策定に かかるワークショップ 報告書 平成 17年 10月 交野市 社会福祉課 社会福祉協議会 【目 次】 Ⅰ はじめに3 １．ワークショップの概要3 （１）ワークショップの目的3 （２）ワークショップ参加の枠組み 3 （３）ワークショップのプロセス 4 Ⅱ ワークショップ実践編5 １．第 1 回 ワークショップ 「私たちの住む地域を見つめよう ！」 5 ２．第 2回 ワークショップ 「私たちのできることについて考えよう ！」9 ３．第３回 ワークショップ 「グループ発表」 13 Ⅲ ワークショップ発表編14 １．「Ｉグループ」の発表14 ２．「Ｈグループ」の発表15 ３．「Ａグループ」の発表16 ４．「Ｅグループ」の発表17 ５．「Ｂグループ」の発表19 ６．「Ｃグループ」の発表21 ７．「Ｆグループ」の発表23 ８．「Ｇグループ」の発表25 ９．「Ｄグループ」の発表27 1 Ⅳ 分析編29 １．ワークショップで出された意見の分析 29 （１）第１回目に関する意見の整理・分析 29 （２）第２回目に関する意見の整理・分析 31 ２．今後の方向性33 資料編i ●参加者の状況i ワークショップ各回の模造紙資料 ii 2 Ⅰ はじめに １．ワークショップの概要 （１）ワークショップの目的 交野市地域福祉 （活動）計画策定にかかるワークショップは、交野市の地域福祉活動を担う 人材の育成、ならびに地域と交野市行政および交野市社会福祉協議会との連携を強化するとと もに、今後策定が進められる地域福祉 （活動）計画への住民参加のしくみとして、また、ワー クショップの開催により様々な地域の課題、福祉活動へのアイデアを掘り起こすことを目的に 開催しました。 （２）ワークショップ参加の枠組み ◆ 参加者の構成 ワークショップを開催するにあたっては、各地域におけるリーダーの養成もかねて区長会、 各区代表者、校区福祉委員会メンバー （評議委員、活動実践者）、自治会、民生委員・児童委員、 当事者団体参加者からの代表者の計91人で開催しました。 ◆ グループ編成について グループは、Ａ～Ｉまでの９グループに分けました。メンバーの割り振りについては、各中 学校区ごとに２～３グループ設定し、できるだけ同じ属性 （性別、選出団体等を考慮）の方が 重ならないよう任意に行いました。 3 （３）ワークショップのプロセス ● ワークショップのテーマ 「福祉コミュニティづくりについて ～たすけあい、支えあえる地域について考える～」 「福祉コミュニティづくりについて～たすけあい、支えあえる地域について考える～」