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成果报告书概要版
業務の実績の説明 補助対象事業の名称(補助事業者名) 安価で操作が簡単な携帯位置情報システムの研究開発 補助対象事業の概要 【研究開発の全般について】 補助対象事業の概要 スマートフォンは普通、GPSを内蔵しており本人や家族は携帯者の位置情報を容易に知ることができる。しかし老人、身体障害者は使いこなす事が難しい。また通信費を要し、経済的な負担も多い。そこで通信費不要の特定の操作を要しない位置情報を通知する小型携帯装置を開発する。 補助対象事業の目標 GPS受信機を内蔵し、受信した位置情報を429MHz帯無線機により通知する機能を持ち、電池の交換なしに4ヶ月以上動作する小型携帯装置を研究?開発する。 研究開発期間 平成28年度~平成30年度 補助金(前年度までの累計) 0 千円
【平成28年度実施部分について】 平成28年度補助金 10,030 千円 研究開発の実施内容 429MHz帯無線の動作時のGPSへの影響の調査と対策。アンテナ技術の開発と試作。
シリーズ?レギュレータからスイッチング電源への電圧調整機能の変更による消費電力の削減。
無線機とGPSとを内蔵する携帯機の試作と評価。
【平成28年度実施部分における研究開発課題の成果や評価結果について】 研究開発の成果 携帯機の試作
429MHz帯無線機とGPS受信機とを内蔵する携帯機を試作し評価した。
GPS受信機を動作させGPS受信機から取得した位置データを429MHz帯無線により送信するとき、GPS受信機から取得した位置情報が正しく取得されていることを確認した。また429MHz帯無線動作によるGPSによる位置情報取得への影響は認められなかった。
GPS受信機はアンテナと分離したタイプを使用した。アンテナの配置が自由となり、受信感度のよい位置にアンテナを配置できるからである。429MHz帯無線機との干渉を減らすための配置も可能となる。また装置の小型化にも寄与する。
他面、感度を維持するためにはGPS受信機との接続方法を工夫しなければならなかった。
位置精度を高めるためGPS受信機は基本的に常時動作とした。GPSを一定時間停止させると衛星の位置情報などが更新されず、位置を取得するのに時間がかかるからである。
429MHz帯無線機は必要に応じて動作させることとし動作間隔は30秒毎とした。一般に人の動きは30秒に50メートル前後であり、この程度は位置情報の誤差として認められている。
受信装置のアンテナ開発
429MHz帯無線の通信機能を高度化するために小型携帯装置からのデータを受信する装置のダイバーシティアンテナを試作した。小型携帯装置からの429MHz帯無線を受信するとき、複数の経路を通して到達する電波の干渉や偏波の違いにより受信する電波強度は減衰する場合がある。それらの影響を抑えるため、二本のアンテナを1/4波長(175mm)以上の間隔をおいて配置し、電波強度の強いアンテナを使用する方式である。
また電波の偏波の違いによりアンテナが受ける電波の強度は異なる。進行する面に沿ったアンテナでは受信する電波の強度は高くなり、他面、進行する面に沿わないアンテナが受信する電波の強度は低くなる。二本のアンテナを装着可能としておけば、二本のアンテナの角度を異なるように向けることにより、より感度の高いアンテナを選択することができる。
ひとつのRF回路に二本のアンテナを接続し、一つのアンテナで受信できなかったとき、二本目のアンテナで受信することが可能となった。
電源用回路設計
消費電力の削減のため、シリーズ?レギュレータからスイッチング電源への電圧供給回路を設計し性能を評価した。
電池の寿命は従来のシリーズ?レギュレータに対して約25パーセントが延びることが確認できた。また乾電池2個で動作することも確認した。
スイッチング電源による試作機のGPSや429MHz帯無線への影響は無視できる範囲であった。携帯機では40mA程度必要とするのに対し、500mAまで供給可能なスイッチング電源とすることにより、携帯機の動作相当の16~40mA程度を供給した場合に放射ノイズは無視できるレベルであることを確認した。
今回試作した試作機に搭載したGPSの動作電圧は標準が3.3Vであり、3.0V~4.3Vの範囲で動作する。また429MHz帯無線機の動作範囲は2.0V~3.3Vである。
試作機は3.3V動作とした。電源として単三電池3個を直列に接続し、かつシリーズ?レギュレータによって電圧を3.3Vに降下させた。この方式では新しい単三電池を装着した場合、各電池の電圧は1.6V程度、3個直列に接続すると約4.8V程度となる。また電池が消耗して各電池の電圧が1.1V程度に降下した場合、全
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