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　　　　【様式２-１】 　　　　　　　　　　 （１）計画策定者等 協議会名称 ○○地域△△協議会 計画書名 ○○事業計画書 計画策定年月日 平成○○年○○月 計画対象地域 ○○県○○市、△△県△△町、???? 協議会構成員 ○○大学（△△教授）、○○トラベル（営業部長）、 ○○協会（会長）、○○市（○○部長）、○○町（○○部長）、… 連絡先 〒○○○－○○○○ 〔住所〕○○○○○○○○○○○○ 〔連絡担当者氏名〕○○○○○ 〔電話番号〕　○○○○－○○○○－○○○○ 〔ＦＡＸ番号〕○○○○－○○○○－○○○○ 〔メールアドレス〕 〔位置図〕（既存の地図をコピーして貼り込んでも構いません。計画対象市町村の範囲を表示してください。） 【様式２-２】 （２）基本構想 ①地域の特性 （ア）地域の観光の現状と主要な観光資源の整理 【地域の観光の現状】 　対象地域は、かつて林業の盛んだった地域で、現在は町村毎に温泉を掘削し、日帰り入浴施設が整備されている。地域全体では、現状の観光入込み調査で、宿泊観光客数○千人、日帰り観光客○○千人が来訪している。 　主に宿泊観光客は、宿の食事と温泉を目的に訪れており、日帰り観光客は温泉と地元の直売品を求めて来訪している。 　○○町内の宿泊施設については、すべて公設民営で、地元住民の料理開発などによって、特色ある施設運営が行われている。 　この他、この地域では最高峰の○○岳の登山口となっており、夏季は登山客で賑わう地域である。 　しかし、近年は、周辺地域でも温泉施設の整備が進み、入込みが分散し、各施設で当初の入込み目標を下回る年が続いている。 【主要な観光資源の状況】…特色のある観光資源については写真を【様式２－３】に添付する 　本地域には、国際的、全国的に誘客が可能な観光資源はないが、自然資源として、地方レベルで誘客している○○岳が知られている。 　歴史文化資源としては、江戸時代に材木商を営んだ○○氏関連の建物や資料が残されており、これらは近年地域の歴史を探訪する中高年層の間で新たな対象として認識されてきている。 　観光的に整備されたものとしては、各町村の温泉施設があり、これらは連携して巡れる“巡り券”を発行しており、入浴客に好評である。 （イ）現状の主要な観光客の特性（観光客層） 【発地】（どこから来るか：地元、近隣都市、地方、海外、など） 【観光魅力、活動メニュー】（自然探訪、歴史探訪、癒し、歓楽、体験、学習?教養、イベントや祭り、など） 【旅行形態】（家族連れ?少人数グループ?一般団体?学校団体?カップル、など） 【滞在期間】（日帰り、１～２泊、長期滞在、等） 　 台湾、香港 　 ?初めての雪景色 ?初めての温泉体験 　 ?主にパックツアー客 　 ?２～３泊 ?　関東圏 ?山間の四季移り変わる景観 ?野趣あふれる温泉 ?50代以降の夫婦 ?女性グループ ?日帰り 【様式２-３】 （ウ）主な観光資源および入り込み客数 【様式２-４】 ②　事業プラン （ア）事業の目的および内容 【当該観光地における情報提供に関する課題】 （事業プランに直結するような課題を具体的に記載して下さい。） ○　当該観光地には近年、域内の豊富な温泉や自然資源を目当てにした外国からの観光客（特に若年層）が急増しているが、観光案内所には外国語を話すことができる職員がほとんどいない。 ○　また、パンフレットや案内標識においても外国語の併記がほとんどされてないのが現状である。 ○　このため、外国からの観光客にとって域内の円滑な周遊が困難であり、また、認識されていない観光資源が多数存在。 【事業の内容】 （どのようなツールで、どのような情報を提供するのか等をわかりやすく記載して下さい。） ○　観光客等が所有する携帯電話でルート上の標識に設置された二次元コードを読み取れば、外国語ホームページにアクセスして必要な観光情報を取得できるシステムを構築する。 ○　観光客へ国籍やメールアドレス等を登録したＩＣタグを貸し出し、各所に設置した端末を介して、各属性や位置情報をサーバーへ送信し、属性等に合わせた観光情報を携帯電話で自動的に受信できるシステムを構築する。 【観光客にとってのメリット】 （観光客の立場からどのような利点が想定できるかをわかりやすく記載して下さい。） ○　外国からの観光客が、現地において詳細な観光情報を外国語で容易に入手することにより、円滑に移動ができる。 ○　これまで情報不足により認識されていなかった観光資源を訪れることが可能となる。 （イ）事業に係る予算計画 プロジェクト全体費用 （Ａ＋Ｂ＋Ｃ＋Ｄ＋Ｅ） 詳細内訳は次頁表による ○○○○