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室内温热环境测定法学术规准-日本建筑学会
室内温熱環境測定法学術規準
日本建築学会環境工学委員会熱小委員会
温熱感WG・同測定法SWG
目次
はじめに 1
1.目的 1
2.適用範囲 1
3.用語の定義,単位 2
3.1取り扱う基本的温熱要素 2
3.2定義 2
4.各温熱環境要素の測定方法 4
4.1気温 4
4.2湿度 6
4.3風速 9
4.4 熱放射 12
5.測定位置(空間分布) 15
おわりに 16
編集者一覧
はじめに
温熱環境は,人間にとって生命を維持するために重要な空間の特性であり,建築を計画・設計・施工・維持
管理して行く上で考慮すべき不可欠のものである。温熱環境が実際どのような状態になっているかを知るた
めには,温熱環境要素の測定が唯一の方法と言っても過言ではない。それ故に,的確にその環境の状態を
測定することが求められており,最初にその方法を規定することが必要であると考えられる。
日本建築学会環境工学委員会熱小委員会でアカデミックスタンダードの試案づくりが提案された際,本規
準(案)は率先して策定されるべきものとして起案された。国外ではすでに基準または規準を持つ学会もあり,
また国際的基準として定められているものもあるが,我が国の風土に根ざした基準が必要である。また,特定
の企業により供給される測定器の使用を条件とする方法や基準は避けなければならないであろう。さらに,測
定法そのものや得られるデータの再現性が確保されるハード・ソフトの双方にわたるシステムを構築すること
が求められる。本規準はその点にも留意して作成された。
1.目的
本規準は,室内空間における温熱環境の快適性・不快性といった適否の判断,温熱環境の評価,及びそ
のための温熱指標を求める上で必要な物理的温熱環境要素のデータを知り手に入れるための測定法と,そ
れに関わるデータの取り扱いを規定することが目的である。
2.適用範囲
本規準で取り扱う範囲を以下に列挙する。
①本規準で取り扱う温熱環境とは,温熱感覚に影響を及ぼす環境を意味する。すなわち,気温,湿度,
気流,放射の状態によってつくられる環境のことであり,とりわけ室内温熱環境を取り扱う。従って,居
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