德岛大学工学部平尾洁德岛大学工学部成行义文-J-Stage.PDF

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德岛大学工学部平尾洁德岛大学工学部成行义文-J-Stage

(105)  多自由度系のエネルギー分布に及ぼす構造特性パラメーターの影響について 徳島大学工学部 平尾 潔 徳島大学工学部 成行 義文 1.  まえがき 近年,強 震下における構造物の損傷の程度を表わす良好な指標と考えられる履歴吸収エネルギーに着目し た研究が1自 由度系を中心として盛んに行なわれている。構造物の許容吸収エネルギー量とこの履歴吸収エ ネルギー量との対比により,よ り合理的な構造物の耐震設計が可能となるものと思われる。一方,多 自由度 系に関しては,入 力エネルギーに着目した研究はかなり成されているものの,履 歴吸収エネルギーについて はあまり検討されていない。そこで,本 研究では,せ ん断型多自由度履歴構造物の入力エネルギーおよび履 歴吸収エネルギーに及ぼす各種パラメーターの影響等をより一般的に検討するための基礎的研究として,運 動方程式を正規化することにより,系 の応答を支配すると思われる構造特性パラメーターを設定し,そ れら のパラメーターを2・3変 化させて,そ れらが種々のエネルギー比等に及ぼす影響について若干の比較検討 を試みた。 2. 多自由度系の運動方程式の正規化 Fig.1の ようなせん断型多自由度履歴構造物の運動方程式は周知のように次式 で表わされ る。[m]{x}+[c]{x}+[k]{x}+{u}=-[m]{1}x0-(1) ここで[m],[c],及 び[k]は それぞれ質量,粘 性減衰,及 び剛性マトリクスを 表わし,{x},{x},{x},{u},及びx0は それぞれ相対変位ベク トル,相 対 速度ベクトル,相 対加速度ベクトル,荷 重項ベクトル,及 び地動加速度を表わし ている。また,各 層の復元力特性はFig.2に 示すようなbilinear型 とし,図中のQ i,Xi,k0i,γi,Qyi,及 びXyiは それぞれi層 のせん断力,層 間変位,初 期剛性 ,弾 塑性剛性比,降 伏せん断力,及 び降伏層間変位を表わしている。 ここで,系 の応答を支配するパラメーターを明確にするために,式(1)を 以下 のような手順で正規化する.まず,式(2)の ような変換マ トリクス[D]を 導入 し, これを用いて相対変位,相 対速度,及 び相対加速度をそれぞれ層間変位,層 間速 Fig.1  せん断多自由度系 度,及 び層間加速度で表わすと式(3)の ようになる。 (2) (3) 同 時 に,[c]及 び[k]を,粘 性減衰係数ciあ るいは剛性ki(i=1~n)を対 角 要 素 とす る対角マ トリクス[C]及 び[K]で 表わす と式(4)の ようになる。 (4) また,荷 重項ベク トル{u}も[D]を 用いて式(5)の ように表わされる。 (5)Fig. 2  bilinear復 元力特性 式(3)~(5)を 式(1)に 代入 し,[C]=(2h/1ω0)[K0](但し,[K0]は,k0i (i=1~n)を 対角要素とする対角マトリクス,h及 び1ω0は1次 モー ドの減衰定数及び固有円振動数)とす ると,層 間変位に関する運動方程式が式(6)の ように得られる。 (6) ―417― 式(6)の 両辺 をm1(ωo1/ωa)2Xy1(=Ko1Xy1/ωa2=Qy1/ωa2,但 し,ωo1=(Ko1/m1)1/2,ωa =入 力波の卓越 円振動数)で 除 し,式(7)の ような置換 えを考慮すると式(8)の ようになる。

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