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第4版-日本麻酔科学会

第4版 5 公益社団法人 日本麻酔科学会 編 ii 日本麻酔科学会麻酔科学用語集第5版刊行にあたって  この度、麻酔科学用語集第5 版が公表されることとなりました。第4 版については 用語専門部会員として参画させて頂きましたが、今回は部会長として、鈴木孝浩先生、 益田律子先生、江木盛時先生、角倉弘行先生にご相談しながら作業を進めました。  ご存じの方も多いかもしれませんが、基礎、臨床および社会医学に関する各学会(分 科会と呼びます)の上部団体として日本医学会という組織があります。日本医学会で は医学用語辞典を発行しておりますが、2014 年から簡単なユーザー登録のみでonline 使用が可能となりました(http://jams.med.or.jp/dic/info_public.html)。日本医学会とし ては、最新の医学用語はまず各分科会の用語集に収載し、分野を超えて用いられるよ うになった段階で医学会用語辞典web 版に移行するという方向性のようです。この点 から麻酔科学会用語集の機能として新しい用語を積極的に取り入れていく機能が重要 となります。  このような背景を踏まえて、第5 版の編集方針として第4 版以上に日本医学会医学 用語辞書との機能分担を図ること、日本麻酔科学会が既に発出した文書の中で未収載 の用語があれば極力変更を加えずに取り込むこと、可能な限り最新の麻酔科学用語の 和訳を試みることの3 点といたしました。第1 点に関しては既存のデータを日本医学 会用語管理委員会に送り、重複している見出し語を抽出して頂き、麻酔科学用語辞典 からは削除いたしました。第2 点については、教育ガイドラインで用いられている用 語の一部が未収載であることが解りました。一次候補 121 語に関して部会長が対応す る英単語を提案し、部会で審議しました。  第3 点に関しては部会員の先生方から、Millers textbook 8th Ed. の索引から収載候補 語を探すのが適当ではないか、とのご意見をいただき、この方針をとることといたし ました。収載候補を選択するにあたっては集中治療、ペインクリニックなど関連領域 に関しては原則的に各学会の用語集に任せる、○○神経ブロックなど解剖学名+ 修飾 語は省略、Google 等のweb 検索で一貫した訳語が容易に検索できる用語についても 省略する事といたしました。Millers textbook 8th Ed. の索引は27,436 行、約 1 万5 千 語からなっており、これを部会員で手分けして収載候補語抽出および和訳候補提案を 行いました。  さらに部会で審議を重ね、新規収載および訳語追加を含めて計 140 項目の改訂案を 作成し、学術委員会でさらに議論を深めた上で、確定したものが今回の第5 版となり iii ます。現時点ではどのような形でonline 公開となるかは明らかではありませんが、前 述の日本医学会医学用語辞典web 版と併せてご活用頂けると幸いです。  巻頭言の最後に当たり、第5 版の編集に多大なご尽力を頂いた鈴木先生、益田先生、 江木先生、角倉先生、並びに日本麻酔科学会事務局各位に感謝いたします。  2018 年5 月1 日 学術委員会          麻酔科学用語専門部会 部会長 小竹良文 (東邦大学医療センター大橋病院麻酔科) iv 日本麻酔科学会麻酔科学用語集第3版改定にあたって  2002 年4

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