连加速空洞寸法.ppt

誘導加速空洞　RD3号機仕様 2003.6.27 鳥飼　幸太（KEK) 計算条件 * * ?4連加速空洞寸法　　 ?寸法 ?コアロス→コア材の比較 ?電力線による伝送波形の変化と運転への影響 ?立ち上がり特性試験 ?電力反射、長距離送電試験 ?過剰補正によるバンチエミッタンスの増加抑制 　 ?位相空間での挙動 ?エミッタンスの比較 ?まとめと今後の予定 Induction Synchrotron Workshop 2003.6.27 in TITECH 500 660 225 15 19kW 総発熱量＠1MHz[W](100%Duty) 7182W 総発熱量＠667kHz[W](100%Duty) 102.6 コア総重量[kg] 17.1 コア重量[kg/枚] 7.3 コア重量密度[g/cm3] 189 発熱密度＠1MHz[W/kg] 70 発熱密度＠667kHz[W/kg] 5.05E-02 磁束密度換算B(=φ/S)[T] 6.25E-04 必要な磁束変化φ(=V×s) 250 フラットトップ[ns] 2500 出力電圧[V] SUS316 巻き芯 6 枚数 15 厚み[mm] 500 外径[mm] 225 内径[mm] ファインメットFT-3M 材質 日立金属ファインメット事業推進部FM工場(0857-53-6241) コア 230 4連加速空洞　寸法（１） Induction Synchrotron Workshop 2003.6.27 in TITECH 陽子ビーム 4連加速空洞　寸法（２） 1020 冷却油出口 高圧フィーダ 加速ギャップ 660 Induction Synchrotron Workshop 2003.6.27 in TITECH 誘導加速空洞駆動に必要な磁束密度の計算 →周波数と磁束振幅がコアロスとどのような相関を持つか調べた Induction Synchrotron Workshop 2003.6.27 in TITECH 前回までの設計 4連加速空洞　設計 H B Bswing フェライトとFinemetのコアロス比較（１） Induction Synchrotron Workshop 2003.6.27 in TITECH Finemet フェライト ~100mT フェライトとFinemetのコアロス比較（２） →周波数と磁束振幅によって運転に適したコアを使い分けることが重要 Induction Synchrotron Workshop 2003.6.27 in TITECH Finemet フェライト ~60mT 31726 バラスト抵抗での発熱[W] 19284 Cavityでのロス[W] 51010 消費電力総量[W] 120.0 Zall[Ω]（整合したインピーダンス） 284 Zcavity[Ω]（空洞のみのインピーダンス） 8.00E-11 キャパシタンスC[F] 1.97E-05 L@667kHz（コア1枚）[H] 54.0 R@667kHz（コア1枚）[Ω] 197 バラスト抵抗R[Ω] 120 マッチングインピーダンスZ0[Ω] 6 コア枚数 667 繰り返しの基本周波数[kHz] 2500 発生電圧V[V] 6.67　 105 10005 15倍波 　4.80 109 8671 13倍波 　3.00 113 7337 11倍波 -1.72 116 6003 9倍波 -0.499 119 4669 7倍波 0.442 121 3335 5倍波 0.826 122 2001 3倍波 -0.0103 120 667 基本波 反射係数ρ[%] インピーダンスZ[Ω] 周波数f[kHz] 　 インピーダンス整合（RD３号機） Induction Synchrotron Workshop 2003.6.27 in TITECH 加速空洞 オシロ パルサー 電力線による伝送波形測定：概観図 Induction Synchrotron Workshop 2003.6.27 in TITECH 電流モニタ 同軸(25~200m) パルサー　1kHz, 100~ns, 250V オシロ 整合用抵抗 電流モニタ ギャップ電圧 加速空洞 + = 反射 駆動パルス (Delayed) 25m ~200m coaxial Primary Loop Secondary Loop 測定系セットアップ Induction Synchrotron Workshop 2003.6.27 in TITECH →ケーブル長さおよび 誘導電圧立ち上がりの電圧依存を調査 Pulser 1kHz, ~200ns, 250V 25m 50ohm coaxia