野生动物救护獣医师协会诊疗集计报告2004.ppt

野生動物救護獣医師協会　　　診療集計報告　関東地区2006 ○大窪武彦(1)、正藤陽久(2)、池谷奉文(1)、金坂裕(1)、 磯日出夫(1)、 馬場国敏(1)、原修一（１）、安田剛士(1)、手塚泰文(3)、森田斌(1) (1)特定非営利活動法人　野生動物救護獣医師協会 　 (2)日立市かみね動物管理事務所 　　(3)社団法人 東京都獣医師会 カルテ集計の方法 野生動物診療カルテに記録 各会員病院にて診療 郵送によるカルテの回収 集計（1月ー12月） データーベース化 分析?データー提供 報告診療施設 報告施設数 　　　７３施設 立地 　　　８都県 　　　　※ＷＲＶ現地救護 動物分類別診療報告件数 総報告件数 １１７２件 　 鳥類　1078件(91.98%) 　哺乳類　88件( 7.51%) 　 爬虫類 　6件(0.51%) 報告県別保護数 鳥類109種1078件、哺乳類13種88件、 爬虫類6種6件 　　　　 鳥類報告種上位10種109種1078件 鳥類保護理由 鳥類の臨床診断内訳 臨床診断詳細（外科的疾患）　　４８３件 臨床診断詳細（内科的疾患）　１１０件 臨床診断詳細（寄生虫寄生）　１０件 臨床診断詳細（汚染中毒）　３３件 臨床診断詳細（その他）　３３５件 保護理由：猫より救出の鳥類上位１０種　２２種１０１件 保護理由：猫より救出種目別件数　８種目１０１件 保護理由：猫より救出の臨床診断　２２種１０１件 保護理由：猫より救出の予後　２２種１０１件 保護理由：人口物に激突　２９種６０件 保護理由：人工物に激突の上位10種２９種６０件 保護理由：人工物に激突の種目　１０種目６０件 保護理由：人工物に激突の予後　　６０件 鳥類の予後　１０７８件　　　　　　 鳥類の年齢別予後 鳥類の診断別予後 鳥類の外科疾患別予後 鳥類の予後日数　死亡462件、放鳥314件 鳥類の年齢別保護から７日間の死亡率 　　 保護月別件数 保護月別年齢 保護月別年齢推移 レッドデータブック掲載種 7.18 10.57 3.62 0.00 0.00 １２月 9.57 8.13 12.32 1.55 0.00 １１月 10.64 8.54 10.14 1.55 1.63 １０月 9.31 8.94 15.22 3.61 7.32 ９月 10.37 6.10 10.87 10.31 5.69 ８月 13.03 5.69 13.77 20.62 30.89 ７月 12.77 10.98 13.04 31.44 28.46 ６月 17.02 12.20 10.87 23.20 22.76 ５月 4.26 9.76 4.35 5.15 2.44 ４月 2.13 7.32 3.62 2.06 0.81 ３月 1.33 6.10 1.45 0.00 0.00 ２月 2.39 5.69 0.72 0.52 0.00 １月 不明(376) 成鳥(246) 若鳥(138) 巣立ちビナ(194) 巣内ビナ(123) 月 * * * * 1 ＷＲＶ※ 2 群馬県 1 山梨県 3 神奈川県 60 東京都 3 埼玉県 2 千葉県 1 茨城県 1 栃木県 0.00 　 0.00 　 100.00 8 群馬県 0.00 　 0.00 　 100.00 2 山梨県 1.13 2 4.52 8 94.35 167 神奈川県 0.84 4 7.10 34 92.07 441 東京都 0.00 　 6.31 14 93.69 208 埼玉県 0.00 　 6.30 8 93.70 119 千葉県 0.00 　 16.67 17 83.33 85 茨城県 0.00 　 12.73 7 87.27 48 栃木県 爬虫類　 哺乳類　 鳥類　 　 2.97 32 シジュウカラ 3.43 37 カラス 4.36 47 ムクドリ 4.92 53 メジロ 5.19 56 ヒヨドリ 5.84 63 カルガモ 7.79 84 ツバメ 8.07 87 キジバト 10.76 116 ドバト 16.51 178 スズメ ％ 件数 　 ％ 件数 保護理由 ％ 件数 保護理由 2.41 26 巣から落下 23.38　 252　 不明?未記入　 2.41 26 衰弱 4.17 45 その他 2.60 28 化学物質汚染 0.09 1 罠 3.43 37 交通事故 0.28 3 巣立ちの失敗 4.82 52 ??