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渔业承包合同专业版5篇

全文共5篇示例，供读者参考

篇1

渔业承包合同专业版

第一章総則

第1条（目的）

本契約は、承包者（以下「承包者」という。）により漁業が営まれる漁業水域（以下「漁業水域」という。）において当事者が合意して漁業を行い、かつ漁獲物の配分等についての各種のルール等を明確にする事を目的とする。

第2条（定義）

本契約において、次の各号に掲げる用語の意義はそれぞれ次のとおりとする。

（1）漁業水域：承包者による漁業が営まれる漁業水面

（2）漁獲物：本契約に基づいて承包者が漁業水域で漁業を行って得た水産資源。ただし、本契約に基づく漁業が適用される牡蠣類、軟体動物類もこれに含む。

（3）漁業機材等：漁業を行う為に必要な漁具等の総称

（4）漁業船：承包者が漁業を行う為に使用する船舶の総称

第3条（契約発効）

本契約は、契約書を締結した日に効力を生じる。

第4条（契約期間）

本契約は、甲」と「乙」双方の合意のもとにより最長x年間とし、以後は自動更新とする。

第5条（表題等）

本契約の表題及び条項は便宜上のみのものであり、本契約の解釈に際してその趣旨及び内容において疑義が生じた場合には、その趣旨及び内容が優先するものとする。

第2章承包者の権利及び義務

第6条（漁業の権利）

承包者は、本契約に基づいて漁業水域で漁業を行う権利を有する。

第7条（漁業機材等の所有）

承包者は、自己の負担により漁業機材等を備えるものとする。

第8条（漁獲物の管理）

承包者は、漁業を行った場合に得た漁獲物を適切に保管し、管理する義務を負う。

第9条（漁獲量の報告）

承包者は、毎月末日までに当事者に対して漁獲量等について報告を行わなければならない。

第10条（漁業船の保守）

承包者は、漁業船を適切に保守し、点検する義務を負う。

第3章当事者の権利及び義務

第11条（漁獲物等の配分）

当事者は、漁獲物等の配分について合意し、漁業後の漁獲物の分割について問題が生じた場合には、話し合いを持つこととする。

第12条（漁業水域の利用）

当事者は、漁業水域を共有する場合に当たって、互いに配慮をし、相互の利益を図るものとする。

第13条（漁具等の利用）

当事者は、漁具等の使用について配慮をし、共同での利用が考えられる場合には、協議することとする。

第14条（漁業に関する協議）

当事者は、漁業に関する問題が発生した場合には、速やかに協議し、解決策を検討するものとする。

第4章契約の終了

第15条（契約の解除）

本契約は、次の場合において当事者いずれかが解除することができる。

（1）契約期間終了後において、甲または乙のいずれか一方が契約を解除したい旨の通知を行った場合

（2）当事者いずれかが、法令に違反した場合

（3）漁獲量等についての不正が発覚した場合

（4）その他、合理的な事由により当事者間で合意が得られた場合

第16条（契約解除後の処理）

本契約が解除された場合には、漁業水域における漁業活動は停止され、当事者は、漁獲物等の分配等を協議し、漁業機材等の処理を行うものとする

第5章その他

第17条（準拠法）

本契約は、日本国の法律に準拠して解釈されるものとする。

第18条（協議）

本契約に定めのない事項等については、当事者が協議して解決するものとする。

第19条（裁判管轄）

本契約に関する一切の論争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

以上、本契約は、有効なる契約の証として、甲乙両者が誠実に遵守するものとし、本契約書一式が2通作成され、誠実なる努力をもって甲乙両者は真にここに同意したものとする。

篇2

渔业承包合同专业版

Article1BackgroundandPurpose

ThisFisheryContract(hereinafterreferredtoastheContract)isenteredintobyandbetweenthepartiesandisgovernedbythelawsandregulationsofthestate.ThepurposeofthisCont