中国政治思想史.pdfVIP

  1. 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
  2. 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  3. 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
  4. 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
  5. 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们
  6. 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
  7. 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多

2016年度

第一回東洋政治思想史

概念史とは何か姜東局

2016/10/4

Ⅰ.アジア政治思想の意義

1.東洋政治思想史という講座

1)戦中期における東京帝国大学法学部の

東洋政治思想史講座の開設問題

①講座開設を申請した(1930年)大学の意図;日本(東洋)の政

治思想史の研究-講義の対象は、まずは一国の思想史の並列(日

本か中国)。

②講座開設を認めた(1939年)権力側の意図;侵略を支える学問

的根拠の形成-日本が先導する東洋。1938年に文学部に日本思想

史講座が開設。二つの講座は、密接な関連;一国の思想史の拡張

として地域の思想史。帝国主義のイデオロギー。

Ⅰ.アジア政治思想の意義

③意図の共通点と相違点

ⅰ)共通点:進んだ日本と遅れたアジア

ⅱ)相違点:学問的な関心と

政治的な意図

→錯綜の中で、様々な問題が発生

例)津田左右吉の学説への

右翼学生の反発。

『支那思想と日本』(1937年)

Ⅰ.アジア政治思想の意義

2)戦後におけるアジア政治思想史

①丸山真男:日本政治思想史への縮小

進んだ日本と遅れたアジアのイメージは持続+戦争の失敗によるアジ

アの忘却と西洋のモデル化

→丸山真男の基本的な姿勢。その結果、近代主義の観点になった日本

政治思想史の研究に専念

『日本政治思想史研究』(1952年)

Ⅰ.アジア政治思想の意義

②守本順一郎:マルクス主義から見たアジア政治思想

マルクス主義からアジア政治思想へ

アプローチを試みる。

例)古代→仏教

中世→儒教

『東洋政治思想史研究』(1967)

Ⅰ.アジア政治思想の意義

3)アジアの再発見へ:1980年代末~

①背景

現実の変化:アジアの台頭(例:NIES)、ソ連の崩壊

学問の変化:

『オリエンタリズム(Orientalism)』

(1978、邦訳1986)など、

西洋中心主義への懐疑や批判。

Ⅰ.アジア政治思想の意義

②アジア政治思想のへ内在的なアプローチ

日本をアジアの一部として位置づけ、

アジアを外部の目線ではなく、その

内在的な観点から理解しようとする

学問的な動きが活発に展開

溝口雄三(中国近代思想史)

浜下武志(東アジア近代史・経済史)

平石直昭(日本政治思想史)

宮嶋博史(朝鮮近世史)の共同作業

『アジアから考える』(1993年)

;東京大学大学院法学政治学研究科の

専門分野が日本政治思想史とアジア政治

思想史の並列へ。

『東アジアの王権と思想』(1997年)→

Ⅰ.アジア政治思想の意義

③日本、アジア、そして世界

徳川時代の日本と中国、朝鮮との比較

→日本をアジアへ広げる。

中華と西洋の類似点の指摘

→アジアを世界とつなげる。

Ⅱ.概念史とは何か

1.政治思想史の記述について

現在:

思想家個人の思想を時系列に

提示する政治思想史が多数

コンテキスト:

教義史(historyofdoctrine)の克服。

教義史では、経典に真理は与えられて

いることを前提に、それを探ってきた

歴史を整理。

経典に真理を残した存在(キリスト教

の神や孔子など)によって、体系が完成

されたので、歴史の中の個々人の努力の

意義は限定的。

Ⅱ.概念史とは何か

2.個人の創造性へ限界

ソシュール(Saussure)の言語理論は、シニフィアン(記号表現、

signifiant)と記意シニフィエ(記号内容、signifié)を区別。

シニフィアンとシニフィエの関係;

①その関係に必然性はない。

②にもかかわらず、それが了解される体系のなかでは、必然とさ

文档评论(0)

分明别类爱好者 + 关注
实名认证
文档贡献者

生活上的耕耘者

1亿VIP精品文档

相关文档