- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
2009年5月
A.Hirota
CD再生音問題の原因と対策
CDの発売から数十年を経て未だに残るCD再生音問題について検討を重ねてきましたが、主要因と現実的な対策法が明確となりましたので、報告します。
クロック周波数問題
2002年にMJ誌(文献1)にセシウム発振器クロックによる効果が報告されて久しいが、今回水晶発信器クロックの再生音について調べた結果、その問題点が水晶クロックのジッターではなく周波数ドリフトとでも言うべきゆっくりとした発振周波数の変化と判明しました。
1-1、周波数の変化と位相曲がり
Fig.1は再生周波数経時変化の実測例です。UA101では検出系と共通クロックのため変化は見られない。検出用クロックの精度がわからないので正確ではないが、この15分間の周波数変化として 及び が観測され、この程度の周波数変化が水晶クロックの精度と考えられる。この値から1秒当たりの変化ドリフト係数Kを と想定して周波数Fと位相φを計算すると、
この第2項が位相変動Δφであり、さらにこれが時間誤差ΔTになると考えると
次図Fig.2はドリフト係数から式(1)により求めた位相変動Δφ1.5秒間の計算値であり、またFig.3はX02機1.5秒間の再生信号からVR-Tool(注1)によって求めた瞬時の位相変動である。共に同じ放物線状の変化であり、よく一致していて、クロック周波数のドリフト?ゆっくりとした変化が原因でこの位相曲がりを生じている事を示している。
1-2、位相曲がりによる変調雑音(不要スペクトラム成分)
さらにX02機の再生信号の一部をVR-Toolで周波数分析したのが次のFig.4とFig.5である。
特にFig.5では中心周波数の付近を拡大し、CDの16ビット44.1KHzサンプルと分析分解能0.67Hzで定まる白色雑音レベル-140dBを基準として、不要成分レベルを示した。ここに白色雑音レベルより40dB近くも大きな位相性変調雑音としての不要スペクトラム成分が現れている。この変調雑音の原因が再生信号の位相曲がりである。
1-3、位相曲がりによる時間誤差ΔT
位相曲がりΔφを周波数一定の時間誤差ΔTとして、式(2)による+-10秒間の計算値がFig.6である。
通常論議されているジッター許容限3n秒(文献2) と比較して、Fig.6に示されている数十n秒におよぶΔT値は明らかに問題である。
1-4、クロック周波数問題の対策
以上のように水晶クロック周波数の安定度は不足していてセシウム発信器化は確かに一つの解決策であるが一般には現実的と言えない。しかし幸いなことにFig.3に見る現実の位相には、この周波数ドリフトによる曲がり以外に大きな変動は見当らない。したがって現在の水晶クロックもGPSとかJJYの標準クロックに、1秒1回程度のサイクルでPLLロックさせることで、この周波数ドリフト問題は解決できる。
2、振幅性の変調雑音
かって大きな振幅性の変調雑音が観測され、その報告をしてきた。(注2) しかしこの振幅性変調雑音はFig.4で確認できるように殆ど消え去りました。結論として振幅性の変調雑音は、機器間のアースとかケーブルの選択とか、機器の利用環境への配慮で消える。ただこの音のにごりを生む振幅性変調雑音は出やすいもので、その確認は不可欠であり、チェック手段としてはVR-Toolが役立つ。
DAC(DA変換器)のΔ∑変調雑音とマルチビット雑音
3-1、Δ∑変調雑音
今日ではオーディオ用DACの殆ど全てがΔ∑DACである。Δ∑変調方式は安田靖彦氏の世界的な大発明で、低ビット化しても増大する量子化雑音をフィードバックループで低減できる極めて有用な技術である。しかし現在のΔ∑DACはCD16ビットの量子化雑音レベルと比較するならば、かなり大きな高調波歪を発生している。さらに今回そのΔ∑変調によって生ずる2次と3次の高調波の位相変動を調べたところ、次ぎのFig.7に示すように大きな変動の存在を確認できた。すなわちΔ∑変調による高調波歪はその位相が変動している点で、非線形歪によるアナログ系の高調波歪とは全く異なり、より厳しい見方が必要である。したがって今なおΔ∑変調DACはその発生する高調波歪の大きさと位相変動でマルチビットDACに及ばない。
3-2、マルチビットDACの問題と対策
一方のマルチビットDACには、ビット毎のアナログ値を決める抵抗値の製造精度維持を出来ない問題がある。金属皮膜抵抗素子とレーザーカットによる微調整を採用した最高級の高価なマルチビットDACを使っても、十分な経時変化の保障はない。当然このビット毎誤差はビット毎誤差雑音を発生する。このビット毎誤差の対策としては、このビット毎の誤
原创力文档


文档评论(0)