樋門設計における残留沈下量に関する今後の設計への利用.pdfVIP

樋門設計における残留沈下量に関する今後の設計への利用.pdf

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樋門設計における残留沈下量に関する今後の 設計への利用について 1 2 3 村山 英俊 ・小野 伊佐男 ・佐藤 美和子 1信濃川下流河川事務所 調査設計課 課長(〒951-8153 新潟市中央区文京町14-13 ) 2信濃川下流河川事務所 調査設計課 設計係長(〒951-8153 新潟市中央区文京町14-13 ) 3信濃川下流河川事務所 調査設計課 設計係(〒951-8153 新潟市中央区文京町14-13 ) 本論文では、信濃川下流災害等関連緊急復旧事業 (以下、 「復緊事業」という。)により設 置された施設を標本として、沈下計算を行う上での鉛直方向の計算範囲に着目し、地質状況を 勘案し計算範囲の絞り込み行った計算結果と、現地実測値との比較を行うことで、軟弱地盤上 に設置される樋門に対する沈下計算結果の精度向上、今後の設計への利用の可能性を考察し、 報告するものである キーワード 樋門設計,残留沈下量,沈下計算の精度向上 剛構造形式が一般的であった。 1.はじめに しかし、樋門本体と周辺堤防との重量差・剛性差 現在の樋門設計においては、樋門本体が地盤の沈下に に基づく両者の沈下差 ・変位差によって、接触面 追随できる柔構造形式とする柔構造樋門の設計によるこ の密着が難しく、特に地盤の沈下が大きい軟弱地 ととされ、樋門設置位置での沈下特性を把握することは 盤においては、樋門本体と周辺堤防の接触面に空 重要であり、設計の基本要件となっている。 洞が発生する例が少なくなく、この空洞は、洪水 しかし一方で、沈下特性の把握に関しては、一般に地 時の河川堤防の安全を脅かす重大な課題と認識さ 盤条件が複雑であることから、地盤の沈下量を精度良く れてきた。(図-1) 推定することは困難である。そのため、得てして沈下量 この問題に対処するため、樋門の設計法を剛構造 を多く見積もり、過大な設計 (地盤改良・構造体の過剰 形式から柔構造形式とすることと定められている。 な剛性過多)が行われることも少なくない。 本論文では、信濃川下流災害等関連緊急復旧事業 (以 下、 「復緊事業」という。)により設置された施設を標 本として、柔構造樋門設計において重要な沈下特性把握 のための沈下計算を行う上での鉛直方向の計算範囲に着 目し、地質状況を勘案し計算範囲の絞り込み行った計算 結果と、現地実測値との比較を行うことで、軟弱地盤上 に設置される樋門に対する沈下計算結果の精度向上、今 後の設計への利用の可能性を考察し、報告するものであ る。 図-1 軟弱地盤における課題 2.概要 2.1 樋門のあり方 治水施設のうち河川堤防を横断して設けられる樋 門は、それ自体が堤防としての機能を有してお り、従来、軟弱地盤上においては杭基礎等による 2.2 沈下量の定義 「柔構造樋門設計の手引き(以下、 「手引き」とす る。)」の中で、樋門設計における沈下量は残留沈下 量と定義され、即時沈下量と圧密沈下量の和とし、一 般的にはその最大値としている。 即時沈下量とは、地盤をバネと見なし、盛土による 荷重を受けることでバネが収縮して生じる沈下量とさ れている。圧密沈下量とは、地盤が盛土による荷重を 受けることで土中の水分がゆっくりと排水され生じる 沈下量とされている。 なお、残留沈下量を求めるうえで沈下の影響を考慮 しなければならない深さは、手引きにおいて 『載荷幅 の3倍』の深さとされている。 2.3 設計上の問題点と計算

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